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「半身浴」は意味がない!間違いだらけの入浴法

日本人にとって身近なお風呂。お風呂に浸かる時間は、究極のリラックスタイムですよね。でも、体に良いと思っているその入浴の仕方が、実は体に悪影響だとしたら・・・?温泉療法専門医の早坂信哉先生に、意外と知られていない間違った入浴方法について教えていただきました!

ライフスタイル

いくつ当てはまる?間違いだらけの入浴法

①「42°Cを超えるお湯」は危険!

Onzeg / Getty Images

42°Cを超えるお湯に浸かると交感神経の働きが活発になり、興奮状態となることで血圧が上昇します。また、血液の粘度が上がるため、血栓ができやすくなるなどヒートショックを起こしてしまう危険性も。

40°C程度のぬるめの温度なら、副交感神経が刺激されて血圧が下がり、心身ともにリラックスさせる効果があります。

②「ダイエットのために“お風呂で汗をかく”」は意味がない!

artisteer / Getty Images

熱いお風呂に浸かって汗をだらだらと流すと、かなりのダイエット効果があるように思うかもしれません。 しかし、運動のときは自分の脂肪を燃焼させて体を動かし、結果として体温が上がり汗をかくのに対し、お風呂の場合、脂肪を燃焼させているわけではなく、お湯から熱を受け取って体温が上がり汗をかきます。

運動とは汗の出る仕組みが違うので、お風呂で汗をかいてもダイエット効果はあまりありません。

③「長風呂」は危険!

malerapaso / Getty Images

40°Cの温度で10分を超える入浴は体温が上がりすぎ、冬でも浴室熱中症になる危険があります。

入浴前後の水分補給には、ミネラル入りむぎ茶がオススメです。水分とミネラルを手軽に補給できるのはもちろん、無糖でカロリーもなくカフェインを含まないため、誰でも毎日飲むことができます。

④「半身浴」は意味がない!

YuriF / Getty Images

半身浴より全身浴の方が体が温まり血流が良くなるので、冷えの改善に効果的です。また、お湯の量が多く深ければ、その分水圧が強くなることから、全身浴は下半身により大きい水圧がかかるため、足のむくみの解消などにも大きな効果があります。

肩こりなどの痛みにも、半身浴より全身浴のほうが効果的という研究結果もあります。(心臓や肺に疾患がある方は、水圧がかからず体温が上がりすぎない半身浴がオススメです)

⑤「一番風呂」は肌によくない!

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日本の水道水はミネラルが少なく薄い「軟水」のため、特に一番風呂はミネラル分が少なく薄いです。 また、水道水には基準で決められた一定の塩素が含まれています。他方、人間の体には細胞や血液といった体液中に、たんぱく質や様々なミネラル分などの成分が含まれています。その割合は日本の水道水と比べるとずっと濃くなっているのです。

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