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ボーナスの使い方で家計がわかる!?ダメな使い方&上手な活用法

節約・マネー

年末のボーナスを心待ちにしているご家庭は多いですよね。でも、その使い方は大丈夫でしょうか?「ボーナスをどのように使っているかで、そのご家庭の家計が診断できます。そして貯蓄額にも大きな差がつきます」とおっしゃるのは、節約アドバイザーの丸山晴美さん。ボーナスのダメな使い方と、イケてる活用法を教えてもらいました。

みなさまこんにちは。節約アドバイザーの丸山晴美です。

お金にはトレンドがあって、その情報をキャッチできるか否かで、得する人と損する人に分かれます。でも経済に関するお金の情報は、ちょっとむずかしいですよね。私はみなさまに“お金の旬の情報”を“わかりやすく”お届けしていきたいと思います。今回のテーマは「ボーナスの使い方○&×」!

ボーナスで生活費を補填しているご家庭は危険!

家計は、給料など月の収入の中でやりくりするのが基本です。
ただ、ボーナスがあるご家庭では、ボーナスを生活費に組み込んでいるケースがよく見られます。一見、問題なく家計がまわっているように見えますが、実は毎月赤字が出ていて、それをボーナスで補填している状態です。赤字が出ていることをご本人が気づいていないことが多く、それも問題です。

また、ボーナスで保険料や税金を年払いにしているご家庭も少なくありません。これも本来は月の給料の中から支払うものなので、家計状況として良好とは言えません。

ボーナスで何かを補っているご家庭は、貯蓄が思うようにできない悩みを抱えているのが特徴です。そして会社の都合や転職などによってボーナス額が減ったり、ボーナスがなくなった場合には、生活がまわらなくなる危険性があります。

ボーナスと生活費はごっちゃにしない。まずはこれがボーナスを上手に使う基本のポイントです。

ボーナス商戦で大物を買ってはいけない!?

12月にはボーナスに当てたセールがあちこちで行われ、新しい家電なども多く登場しますよね。大きいお金が入るとつい気持ちもお財布も緩み、普段は買えない高価なものを買ってしまいがち。
でも実は、ボーナス商戦の価格はそれほど安くはなく、新商品などは逆に高値の場合が少なくありません。決してお得な買い物ではないのです。

家電をはじめ多くの高額商品は、2〜3月の決算期のほうが安く買えます。それまで待つのが上手な買い方。
ボーナスを当てにした買い物は、どうしても必要な場合以外には極力避けてください。ボーナス時期以外のときに「ボーナス払い」で買い物をするのも、もちろんNGです。

問題を抱えている家計はボーナスで立て直しを

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ボーナスの使い方以前に、習慣としてムダな出費を抱えてしまっているご家庭も少なくありません。そういう場合はボーナスを使って、まず家計の立て直しを行いましょう。

分割払いやリボ払いの残額をボーナスで清算

買い物の多くをクレジットカードで行い、分割払いやリボ払いにしている方は多いと思います。これらは1回の支払い金額を少なく設定できて便利に思えますが、高い利率の手数料を払っていることを忘れてはいけません。1回1回は少額だとしても、続けばムダな出費が増えることになります。

もしも現在、分割払いやリボ払いをしているなら、ボーナスでできる限りの精算をしましょう。そして今後は、手数料のかからない一括払いで買い物をすること。それができない場合は、お金が貯まるまで買うのを待つようにするなど、買い方の習慣自体を見直しましょう。

また、クレジットカードの引き落としがされると、その月の生活費がなくなってしまい、その分をクレジットカードで穴埋めをする。いわゆる自転車操業になっている方も危険です。ボーナスでリセットして、その月の給料でやりくりができるように体制を整えましょう。こうするだけでも家計の改善に繋がります。

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