出来上がったシェントウジャンは、ふるふるとした柔らかい朧(おぼろ)豆腐のような食感です。

さらに、醤油や黒酢をプラスして、好みの味にするのが台湾流。
今回ご紹介したトッピングの他に、パクチーや油條(ヨウティアオ)と呼ばれる揚げパンをトッピングしたら、より台湾気分を味わえそう!
油條(ヨウティアオ)は、中華食材を扱うお店や中華街でも手に入りますが、お手軽に、油揚げでも代用出来ます。
作り方は簡単!油揚げを一口大にカットして、トースターでカリッとするまで焼くだけです!トッピングにボリュームがあると、これ1杯でお腹も満足しますね。
ラー油をかけなければ、ふるふるとした優しい口当たりなので、小さなお子様も食べられます。
3分で作れる台湾の定番朝ごはん、鹹豆漿(シェントウジャン)は、朝ごはんや小腹のすいた時にと、これからの寒くなる季節に、活躍してくれそうです!
ぜひ、レパートリーに加えてみてくださいね!