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素材と向き合ったシンプルな焼菓子を詰め合わせて。かわいいドイツ菓子のお店/名古屋「グリュース」

グルメ

本場ドイツの焼菓子を中心にシンプルで飾らない、素材を楽しむお菓子を手作りしているお店「Grüß(グリュース)」。11・12月は通常のお菓子に加え、ドイツ伝統のクリスマス菓子が勢ぞろいし、30種類近い焼菓子でいっぱいになります。小さな焼菓子を詰め合わせたボックスは見た目もおしゃれ。贈り物にぴったりな品が並んでいて、わくわくするお店ですよ。

小さくてかわいい焼き菓子が並ぶ店内

名古屋市東区、地下鉄「新栄駅」から徒歩5分。ゴシック様式の聖堂が美しい「カトリック布池教会」のすぐ北側に店を構える洋菓子店「グリュース」。目の前には公園があり、木漏れ日も差し込む店内は小さなお店ですが、たくさんの焼菓子が並んでいます。ドイツ各地でお菓子作りを学んだ店主の中川さんが作る、シンプルで飾らないお菓子が評判のお店です。

中川さんが修業したのはドイツ南西部、シュヴァルツヴァルト地方。赤スグリのジャムやサクランボのお酒「キルシュ」など、この地の名物を使ったお菓子も数多く並びます。「ドイツのお菓子はナッツやスパイスを使ったものが多く、意外に甘すぎず食べやすい」という中川さん。自分が美味しいと思う味にアレンジしたものもありますが、そのままのレシピで再現した伝統菓子も多いといいます。

リッチで風味豊かなクリスマス限定の焼菓子

通常でも15種類ほどの焼菓子が並ぶ「グリュース」ですが、クリスマスシーズンになるとさらに充実します。「ドイツではクリスマスシーズンになると各家庭で小さな焼菓子をたくさん作ります。そして親類や友人とそのお菓子を挨拶代わりに交換するのが恒例となっていて、いろいろなお菓子を食べ比べるのを楽しみにしています」。そんなドイツのクリスマスを思い浮かべながら、中川さんはいろいろな焼菓子を焼いてお店に並べます。この時期になると焼菓子だけで30種類ほどにもなるとか。

ドイツの焼菓子は地方によってさまざまですが、クリスマス菓子はナッツやドライフルーツ、蜂蜜をたっぷり使ったものが多く、食感や味わいが特徴的です。星の形をした「チムトシュターン」はナッツでしっとりした食感に仕上げたシナモンが香る焼菓子。アドベント菓子として日本でもお馴染みのシュトレンもドイツが発祥。お店では大きなサイズはもちろん「シュトレンバル」というころんと小さなサイズで焼き上げたものもありましたよ。

いろいろ詰め合わせた缶入りセットはギフトにぴったり

焼菓子を数種類詰め合わせたボックス「テーゲベック・グロース」はプレゼントにしたらきっと喜ばれそう。ほかにも1種類ずついろいろ楽しめる小さなセットもあり、多彩な味わい食感、香りの焼菓子を食べ比べすることができますよ。

チーズケーキやプリンも大人な味わいに

お店には生ケーキやプリンも並んでいて、キルシュを効かせたチョコレートケーキやほろ苦いカラメルソースで仕上げたその名も「大人のプリン」など、香りや苦みがアクセントになった大人味。リンゴを包んだお菓子「アップフェルシュトゥルーデル」など、果物を使った期間限定のお菓子もあり、季節を感じられるようにしています。どれもワインやお茶とのマリアージュを楽しみたくなるケーキです。

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