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年上も年下も…「年齢差のある男性」と上手に付き合う秘訣

恋愛・結婚

年の差があると、合わない部分も多くて、付き合っていくのが難しそうな印象を持つかもしれません。

年の差があると、合わない部分も多くて、付き合っていくのが難しそうな印象を持つかもしれません。

でも、年の差があるからこそ楽しめる面だってあるので、決してうまくいく可能性が低いわけではないはずです。

そこで今回は、「年齢差のある男性」と上手に付き合う秘訣を紹介します。

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「わかり合えないこと」を受け入れる

ただでさえ男性と女性では物事の考え方や感じ方などが大きく異なるのに、さらに年齢差まであったら、わかり合えないこともあるのは仕方がないでしょう。

重要なのは、「わかり合えない部分もある」という事実をお互いにちゃんと認めて受け入れること。

「わかり合えない=相性が悪い」とか「わかり合えない=ベストパートナーじゃない」などと、すぐに悪い方に考えてしまうと、付き合っていても不安が募っていくばかりです。

「わかり合えないこともあって当然」と開き直れたら、変な縛りからも解放されて、のびのびと楽しい恋愛ができるようにもなるはずですよ。

「年齢のこと」ばかり口にしない

「私はおばさんだからな」とか「7歳も違うとわからないか」などと、年齢に関することばかりを口にすると、嫌でも年の差を意識するようになるはずです。

年の差カップルは、どうしたって周りの人たちから年齢差について聞かれる場面も多くなるもの。

だからこそ、せめてふたりでいるときには年齢のことなどは忘れて、ひとりの男と女として純粋にふたりの時間を楽しむことが大切。

年齢差があるのはお互いわかりきっているので、いちいちそれを言葉にしたりせずに、当たり前の事実として捉えられるようになると、下手に意識することもなくなるでしょう。

「どちらか一方」に合わせすぎない

付き合っていくうえでは、ときには相手に合わせたり、譲ったりすることも生じてくるもの。

年の差カップルの場合は、同世代のカップル以上に様々な考え方や価値観に違いもあるでしょうから、相手に合わせる場面も多いかもしれません。

ただ、どちらか一方だけがいつも合わせることになると、それは次第に我慢や不満になっていくので、関係性をこじらせる大きな要因にもなるでしょう。

お互いが譲れるところは譲り合い、常にふたりで尊重し合えたら、絆や信頼の深いカップルになれるはずですよ。

「ジェネレーションギャップ」を楽しむ

例えば、行きたい場所、食べたい物、やりたいこと、観たい映画、聴きたい音楽など、年の差があればそういった部分でジェネレーションギャップも生まれるもの。

自分がしたいこととは全く違っていたりすると、「この人とは合わないかも」なんて思いにもなるかもしれません。

でも、自分ではやらないことや自分が知らないことを体験できるのは、実はとても貴重なことです。

お互いにジェネレーションギャップを楽しんで、今までにない新たな経験ができたら、一緒にいても飽きないふたりになれますよ。

おわりに

価値観が違うことを受け入れて楽しめるようになれると、年の差をマイナスに感じたりすることもなくなるはず。

そして、それは理想のカップルの形でもあると言えますよ。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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