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「了解しました」はNGって知ってた?デキる女が使う正しいビジネス用語

メールや文書を作る時、普段自分がよく使っている敬語が正しいか迷うことはありませんか?「まあ、いっか!」などと適当にしてしまうと、相手に不快感を与え、誤解を招きかねません。よく使いがちなNG敬語について、まとめてみました。

2016年7月
ライフスタイル

何が正しいか混乱するビジネスマナー

ビジネスマナーは、正しく覚えておかないといざ使う時に「あれ?これで正しかったっけ?」と悩んでしまうもの。特に、メールや書面などの文書マナーは、作成する時に迷ってしまいがち。

「みんな使ってるから大丈夫よね」と思っていても、意外とNGマナーの場合も。今回は、よく使いがちな誤用が多いあるあるワードをご紹介しましょう。

✕ 「了解しました」

会社に勤めているなら誰しも使う「了解しました」。実は、この"了解"という単語自体には尊敬の意味は一切入っていないのをご存知でしたか?

了解/諒解
物事の内容や事情を理解して承認すること。了承。「―が成り立つ」「来信の内容を―する」
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お客様や目上の方に使う場合は「了解いたしました」などの言い方にすると丁寧です。

「了解」と「承知」の違い

この2つ、似たような意味を持っていますが、実は意味は違います。間違った使い方をしてしまうと、相手にとって失礼なことになってしまうかもしれません。

承知
事情などを知ること。また、知っていること。わかっていること。「無理を承知でお願いする」「君の言うことなど百も承知だ」「事の経緯を承知しておきたい」
依頼・要求などを聞き入れること。承諾。「申し出の件、確かに承知した」
kotobank.jp

相手の言い分は分かっても、自分は受け入れたくない場合は「承知しました」を使えるのに対し、「了解しました」は相手が何かを依頼してきた時、そのことをしっかりと理解できた時に使うのです。

つまり、「ご意見は承知しました」は、相手の言い分を認めたかどうかを、はっきりさせない便利な表現。それぞれ似たような意味合いを持っていますが、目上の人に対しては「承知しました」が無難と言えるでしょう。

✕ 「お体をご自愛ください」

実は、こちらも間違った敬語で、「ご自愛」だけで「どうぞお体を大切になさってください」という意味のフレーズ。要するに、ご自愛の前に"お体"をつけてしまうと、二重表現になってしまうのです。

ついついやってしまいがちなミスですが、メールをもらった方はモヤモヤしますし、それだけで「仕事できない人なんだろうな…」というイメージを持たれてしまうので、注意しましょう。

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✕ 「各位」殿 or 様

各位だけだとなんだか呼び捨てみたいだから丁寧にしようと思って、各位様や各位殿など記載してしまっている方もいるかとおもいますが、これは二重敬称となるのでマナーとしてNGなのです。

「各位」は、それだけで敬称。二重敬称にしても相手に敬意を表することにはなりませんし、むしろマナー違反に当たるので、正しくキッチリと書いておきたいですね。

✕ 「社長」様 or 殿

取引先の宛名に「◯◯部長様」と書いたり、先生と呼ばれる仕事の方に「◯◯先生様」などと書いたりしていませんか?これは、最上級のご法度マナーなのです。基本的に、役職に「様」をつける必要はありません。

ちなみに、「殿」は文書のみで使用されるとされており、「殿」より「様」の方が一般的です。相手の名前に対して"山田殿"、“佐藤殿”など役職を用いない際に使うのはOKです。

敬語はすぐに直せる!

敬語でミスを指摘されると、やっぱり恥ずかしいですよね。今回ご紹介したビジネスマナーで心当たりがあった方は今日から改善して、ワンランク上の女性になりましょう。

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