味噌漬けで発酵生活
日本人の生活に欠かせない味噌は、肉や魚、野菜などを漬け込むにも適した発酵調味料です。ご自宅にある食材を活用し、晩ごはんやお弁当のおかずに役立てましょう。おすすめのレシピをご紹介します。
味噌漬けで健康生活おすすめレシピ10選
①アボカドの味噌漬け
ねっとりとした食感のアボカドは、味噌床にすぐになじみます。1時間で漬けあがるため、食べたい日に準備すればOKです。ご飯のお供にぴったりですよ。
②セロリの味噌漬け
癖の強いセロリは、味噌と唐辛子、ヨーグルトを混ぜたものに漬け込んでみて。しゃきっとした食感を残しつつ、癖が弱まり食べやすくなります。漬け込み時間は1時間から1晩です。
③ごぼうの味噌漬け
ごぼうの味噌漬けは、なんと生のまま味噌床に入れるだけ!漬け込み時間が長いと塩辛くなってしまうため、一晩でぬか床から出すのがおいしさのコツです。ごはんのお供にどうぞ。
④味噌ヨーグルトで野菜漬け
味噌とヨーグルトを同量混ぜたものにお好みの野菜を漬け込んでみましょう。きゅうりや大根、にんじん、ナスなど、なんでもOK。ヨーグルトが加わることで味がマイルドになります。
⑤半熟卵の味噌漬け
半熟卵も味噌漬けにしてみると美味♡とろっとした黄身と濃厚な味噌味が組み合わさり、お酒や白いごはんが進むおかずになります。保存期間は冷蔵庫で3〜5日ほどです。
⑥豆腐の味噌漬け
生姜を入れた味噌床で豆腐をつけるとチーズのような味わいになります。サラダやサンドイッチ、卵かけごはんに入れたり、バターでソテーしたりしても◎。豆腐が大変身します。
⑦厚揚げ豆腐の味噌漬け
湯をまわしかけたあと水分を拭き取った厚揚げをみりんや砂糖、味噌を混ぜた床に漬けてみましょう。甘めの味噌漬けが完成します。保存容器に入れて3日は冷蔵保存可能です。