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スタバだけじゃない!やっぱり北欧派?おうちカフェ時間を格上げ「人気コーヒーカップBEST5」

インテリア

こんにちは、ヨムーノライターのayanaです。

毎日のコーヒータイムに必要不可欠な「コーヒーカップ」。
ヨムーノ読者のみなさまは、どんなコーヒーカップを使用していますか?
様々な大きさやデザインのコーヒーカップがあり、目移りしてしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、おしゃれで使い勝手の良いコーヒーカップを紹介します。
人気ブランドのコーヒーカップを数多く紹介しておりますので、ぜひ参考にしてくださいね。

「コーヒーカップ」ってどんなもの?

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「コーヒーカップ」は、ティーカップよりも厚みがあり、取手がついているカップのことを指します。

コーヒーは70℃程度が一番美味しく飲める温度と言われているため、コーヒーカップは厚みがあり温度が冷めないように考えられて作られています。より香りが楽しめるように飲み口が広がっておらず、筒状になっているのが特徴です。

その点、ティーカップは100℃近くの熱湯で抽出されるドリンク。そのため、飲みやすい温度にするために、カップは薄く、飲み口は広めに作られています。

コーヒーカップ選びで重要な3つのポイント

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ここからは、コーヒーカップ選びで押さえておいてほしい3つのポイントを紹介します。
ぜひこちらの章を参考にコーヒーカップを選んでみてくださいね!

コーヒー選びで重要なポイント<①容量>

一般的なコーヒーカップである“レギュラーカップ”の容量は、120ml~150ml。一回の食事やコーヒータイムにぴったりな容量として人気があります。ソーサーとセットになっているので、スプーンやマドラーなどを置くこともできます。

コーヒーカップは、この他にもエスプレッソ用の60〜90mlと小ぶりの“デミタスカップ”、スープなどにも活用できる大きめなサイズの“マグカップ”といった種類のコーヒーカップがあります。

コーヒー選びで重要なポイント<②素材>

デザインだけで選んでしまうことが多いコーヒーカップですが、実は使用されている素材によって飲み心地や使い心地なども変わってきます。

磁器

磁器製のコーヒーカップは、耐久性が高く使い勝手が良いことで知られています。ツヤがあり高級感を感じさせてくれる素材なので、コーヒーカップだけでなく皿などにも多く使用されている素材です。

陶器

陶器製のコーヒーカップは、保温性に優れているためホットドリンクにぴったり。味があり温かみを感じられるので、日常使いにぴったりな素材です。

ボーンチャイナ

ボーンチャイナとは、ボーンアッシュと呼ばれている牛の骨灰を加えて作られていたもので、磁器の一種です。透光性が高く、優しい乳白色のカラーなので、高級感のある印象を与えてくれます。

ガラス

近年よく見かけるようになったのが、ガラス製のコーヒーカップ。

他の素材で作られたカップとは違い、本体が透明なのでコーヒーの層や色合いを楽しむことができます。2重構造になっているものならば、カップ自体に水滴がつくこともないので、テーブルの上に置いてもカップの下が水浸しになることはありません。

コーヒー選びで重要なポイント<③飲み口>

コーヒーカップを使用する上で大切なのが、“飲み口”。

コーヒーカップを使用していない方の多くは、どのカップでもコーヒーの味は変わらないと思っていませんか?コーヒーの専門店や喫茶店では、コーヒーの味ごとにコーヒーカップの形状を変えて出しているほど、味の感じ方が変わってくると言われています。

カップに厚みのあるものなら”コク”を。薄いものなら”酸味”を強く感じることができます。ただし感じ方には個人差があります。

【ブランド別】おすすめのコーヒーカップ

ここからは実際にインスタグラムで見つけたコーヒーカップをブランド、メーカー別に紹介します!
カップだけの写真ではなく、実際に使用している写真なのでおうちで使用するイメージも湧くはず。

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