デートは“終わり”が大切って知ってる?
印象が残るのは去り際なの♡
気になる彼とドキドキのデート。ドキッとさせるテクニックを使って、彼との距離を近づけている人もいるのでは?もちろんデートの最中も大切ですが、実はもっと大切なのがデートの終わりなのです。
去り際にアクションすることで「またデートしたい」と彼に思わせることができ、彼の頭の中は次のデートまであなたのことでいっぱになるでしょう。彼の中であなたの存在が大きくなるというわけです。
それが「ピーク・エンドの法則」
“最高”だったことを“最後”で印象づけて
「何かをしている最中のピーク=最高なとき」と、「その出来事のエンド=最後」の両方があって初めて記憶に強く残ります。これを「ピーク・エンドの法則」と言います。
例えば、最高のデートだったけど、別れ際にケンカしたら最悪なデートになってしまいますよね。逆に途中でトラブルがあっても、最後は2人とも笑顔なら「終わりよければ全てよし」になるということ。

だからこそデートの“終わり”が大切なのです。そこで、彼に「いいデートだったな」と思わせるためのエンド=去り際を学びましょう。
彼がまた会いたくなるデートの最後
「今日は楽しかった、ありがとう!」
デートの終わりには嬉しい感想を伝えましょう。楽しかったことを再確認することで、ピーク・エンドを最高だったと印象づけられます。
また「こんなことがあったよね」「あれは面白かったな」など話し込んでしまうのもアリです。思い出が尽きないデートだったと印象づけると共に「あなたとまだ離れたくないの」というアピールもできます。

そしてちゃんと「ありがとう」と感謝を伝えましょう。褒められたり喜ばれると男性は俄然やる気を出します。「また楽しませてあげたいな」と思ってもらえるのです。