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食事制限はなし!健康的にダイエットするための3つのコツ。

ビューティ

食事制限なしで健康的なダイエットをするためのコツを3点お届けします。ダイエットといえば、まず食事制限から!と考えるかもしれませんが、まずは生活週間を見直してみませんか?食事制限をしても規則正しい生活ができていなければ、そのダイエット失敗するかもしれません。

食事制限なしでダイエットする方法は?

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ダイエットで大切なのは食事制限と思っていませんか? 無理な食事制限をしても、リバウンドしてしまう可能性が高くなります。食事制限なく健康的に痩せるには、規則正しい生活が重要なポイントです。

今すぐ痩せたい!短期間に成果をだしたい気持ちは分かりすぎるほどわかるのですが、ダイエットは時間をかけて緩やかに、そして確実に痩せることが大切です。

不規則な生活をしていた筆者はとても太っていました。これはどうにかしなくては!と大学病院のダイエット専門の先生と栄養士さんのもとへ駆け込んで正しい知識を学び、30kg痩せることに成功。そんな筆者がお送りする、食事制限なしで続けるダイエットのコツと、規則正しい生活の大切さをご紹介していきます。

【コツその1】規則正しい生活習慣を身につけよう

夜更かし厳禁!

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確かに夜って魅力的ですよね。ですが、夜更かしは大敵です!ベッドのなかで見るスマホ、ゲームをしたり映画を観たり、本を読んだり。夢中になってしまい気がついたらこんな時間に……という人も多いと思います。

規則正しく、健全な生活送るためにも夜更かしはしないようにしましょう。夜更かしすると朝起きるのがつらくなるし、お肌にもよくありません。挙句、睡眠不足でイライラ!夜更かしにメリットなんてないのです。

夜更かしは「習慣」

夜更かしをする、夜型人間になってしまった。これは「習慣」の問題です。筆者もダイエット中、夜型人間から朝型人間にシフトチェンジしました。その理由は、「人間らしい生活がしたい。朝日を見て寝るのではなく、朝日を浴びるような生活がしたい」と思ったから。

規則正しい生活をするには、まず習慣化してしまった夜更かしをやめることです。夜は良質な睡眠をとりぐっすり寝て、体と心を休めること。

では、どうしたら習慣化された夜更かしがやめられるのか、次の章から詳しくご説明しますね。

良質な睡眠を心がけましょう。

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夜更かしして睡眠不足、これってリスクでしかありません。活力や集中力の低下、注意力も散漫になります。睡眠不足が続くと、イライラしたり疲労感も普段より感じやすく、ストレスがたまりやすい状態になります。

特にダイエット中、食事制限をしているなかでの睡眠不足なんていつもイライラしてそう!想像しただけで恐ろしいです。ストレスをためずに健康的に痩せるためにも、睡眠は大切。ただ眠るのではなく、夜更かしはしない、良質な睡眠をとり、決まった時間に起きることを心がけましょう。

良質な睡眠に大切なのは?

良質な睡眠は睡眠時間が大切なのではなく、誰もが持っている「体内時計」のリズムに合わせることが大切です。大学病院の先生によると、「体内時計は朝日を浴びることでリセットされ、24時間のリズムが始まる」といいます。

体内時計のリズムに合わせて、普段の生活とバランスのよい食事、適度な運動することで、夜決まった時間に自然と眠くなり、朝、決まった時間に起きることができるようになります。

朝起きたら朝日を浴びて気持ちよく1日をスタートすることが、規則正しい生活の始まりです。

【コツその2】継続が大事!毎日の運動を取り入れよう

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よく聞く「適度な運動」でも、実際、適度な運動がどういうものなのか、ふんわりしすぎて、分かるようで分からないですよね。

さらに、大切なのはそのときだけの適度な運動だけでなく、長続きすること!日々継続しておこなうことが大切なんです。

筆者はダイエット中、ものすごくストイックに大嫌いな運動をしていました。朝起きたらランニングと半身浴、お昼はプールで1km泳いで、さらにプールのなかを延々と歩く、夜はウォーキングと筋トレなど。

これ、絶対に真似しちゃダメなダイエットです。ダイエット中だけだったので、見事にリバウンド……大失敗です!

適度な運動ってどんな運動?

適度な運動とはどんなものなのか?これは、米国心臓協会の三機関が「大人のための身体活動のガイドライン」を発表しています。

・サイクリングやウォーキングを週に150分。週に5回30分程度のウォーキングなどが理想的。
・ランニングなどの激しい運動は週に75分。週に3回25分ほど。
・10分未満の運動は1回にカウントするのではなく、週に何回かまんべんなくおこなうこと。(※1)

では、この適度な運動を長続きするためにはどうしたらいいのか?普段の生活のなかでも工夫すると適度な運動をすることができます。

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