4、よく噛んで食べる
お腹がいっぱいかどうかを判断するのは胃ではなく、大脳の「満腹中枢」です!満腹中枢を刺激するためには、2つのアプローチ法があります。

1つはよく噛んで食べることです。1口30回を目安にしましょう!たくさん噛むと、いつもより少量の食事でお腹が満たされるのが分かります。
5、20分以上時間をかけて食べる
もう1つは時間をかけて食べることです。一般に、食事を始めてから、血糖値が上がり満腹中枢が刺激されるまでに20分はかかると言われています。

食べ過ぎてしまう人は、満腹中枢が刺激される前に急いで食べているのです。胃を小さくするためには、いつもよりペースを抑えてゆっくり食べることが大切です。友達とお話ししながら食べるもおすすめ!
6、半分食べたらお腹を触ってみる
食事を半分終えたら、一度お腹を触ってみましょう。胃は食事を入れれば大きく膨らむものです。この時点でパンパンだなと感じたら、もう腹八分目!食べすぎないように量を調節しましょう。

また、お腹に贅肉がのっている・・・と気づくことで、おかわりやデザートは控えることができるかも!?
7、デザートの前に立ちあがる
食後のデザートが習慣になっている方は、食べる前、もしくは注文する前に一度立ち上がってみてください。そして出来れば、軽く伸びたり腰を回したりしてみて!

座ったままだと気が付かない満腹感に気が付くことが出来るはずです。“別腹”は存在しません!再度、自分の胃の大きさを思い出してみて。もういっぱいだなぁと思ったらそこで食事を終えましょう。

胃を小さくするためには、いつもの流れで・・・というのを断ち切り、一度身体と相談することが大切なのです。
胃を制するものはダイエットを制する!
いかがでしたか?まずは自分の胃について知ること、そして耳を傾けることから始めてみてください。胃が小さくなれば、必ず痩せることができます!理想のスタイルを手に入れましょう♡
