良かれと思って着た服も、思いがけず実年齢よりも老けて見えることがあります。
どのような全身コーデは、オバちゃん感が強まるものなのでしょうか。
そんな今回は、男性が好まない「女性の老け見えコーデ」についてご紹介いたします。
(1)色づかいが地味
『地味な色ばかりだとオバサンっぽく見えるよね』(28歳/美容師)
肌色、くすんだ色のブラウンなど。
どちらかというと、色づかいが地味めの服で固めていることです。
全身から明るさを感じない場合、プラス何歳かは老けてみえることがあります。
男性が隣に並んでも「いまいちテンションが上がらない」と、感じられてしまうことも。
ホワイト、ピンク、水色など。
コーデの一部分にビビッとなカラーも取り入れていきましょう。
(2)とにかく厚着
『着こみすぎてて太って見えるよ……』(30歳/金融)
寒さに弱いからこれで良し。
とにかく着込む、厚着コーデです。
太って見えることがありますし、受け身なコーデにも捉えられやすいですよ。
デコルテ部分が見える服装を取り入れたり、そこまで服を着込ないようにも心がけていきましょう。
背中部分にカイロを貼っていくなど、あたたかさと見た目のバランスを意識していくことが大切です。
(3)トレンド感がない
『今っぽさが全然なくて、ガッカリする』(29歳/飲食)
流行りのアイテムを一つも取り入れていない。
去年と同じ服を着回しているコーデです。
古い感じがすることがあります。
何度も着ている服ならほつれや汚れなどが目立ってしまうことも。
ワンシーズン、一枚は服を新調するように、トレンド感を意識したアイテムを購入してみてください。
(4)サイズが合ってない
『サイズ感が合ってないとそれだけでかなりダサく見える』(28歳/不動産)
大は小を兼ねる、ゆるっとしたファッションが好き。
サイズ感が合っていない服装を取り入れた全身コーデです。