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リピート必至のプチプラが味方♡好感度アップの“美人眉”の描き方

メイク

流行は“美人眉”へシフト

時代を象徴する眉。ここ最近までは太めの平行眉がブームでしたが、トレンドはゆるやかなカーブを描く直線的な“美人眉”へとトレンドがシフトしています。

Photos: Toshiyuki Furuya
Photos: Toshiyuki Furuya

眉だけで、こんなに印象は変わる!

眉は、色や形、濃さで、ガラリと印象が変わるもの。さっそく同じメイクで、濃淡と色、形をチェンジした眉をみてみましょう。

①薄眉は若々しい印象

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明るい眉は若々しくカジュアルな印象。Tシャツや、デニムなど、ラフなコーデとの相性が良い眉です。

②濃い眉は落ち着いた印象

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濃い眉は落ち着いた雰囲気で、目元の印象が強くなります。シックなコーディネートのときや、オフィスなどでできる女を演出したいときにおすすめです。

③グレー眉

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濃い目のグレーで直線的に仕上げた太眉は、意思の強さを感じさせます。輪郭が引き締まり、小顔に見せる効果も。

④赤眉

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赤系の色で仕上げた、カーブのある眉は大人っぽい印象です。肌までもが明るく、顔全体がアカ抜けて見えますよね。

“美人眉”の決め手は描き順!

1.最初は眉山から

眉を描くとき、眉頭から描いていませんか?正解は眉山→眉尻→眉頭の順。毛の間を埋めるようにしてパウダーを乗せていきます。

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眉頭が濃く、くっきりしすぎると、いかにも“描いてます!”という印象に。あえて眉頭ははずし、眉山から描くと自然な感じに仕上がります。

2.眉尻の位置を決める

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眉尻の最後が曖昧だと、印象もぼやけがちに。ナチュラルに仕上げるときも、眉尻の位置はきちんと決めておきます。小鼻と目尻を結んだ延長線上に設定すると、バランスよく見えます。

3.眉下の影が立体感を作る

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中間の色を眉下に入れることで、自然な太さと立体感が生まれます。目元の存在感もアップ。

4.眉頭は最後にひとはけ

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先が丸いブラシで目頭に軽く色を乗せ、眉全体をなでるようにしてぼかします。描くだけでなくきちんとぼかすことが、ナチュラル感の決め手に。

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