岡山の旬の特産フルーツを使い、2段以上に重ねて盛り付けた、心もお腹も満たされる豪華な食事やスイーツを提供するイベント「倉敷アフタヌーンティー」。今年も3月15日(日)まで開催されています。
フレッシュないちごをテーマに温かい一品やドリンクなど、参加する27店舗各店のこだわりと倉敷らしさがたくさん詰まったアフタヌーンティー。中でもおすすめの2店舗をご紹介します。
結婚式場にある上質な空間で特別なひとときを。「EYOHAKU」

JR倉敷駅より車で約10分の閑静な場所にリニューアルオープンした「EYOHAKU(ヨハク)」は、緑が美しいガーデンのある結婚式場です。アフタヌーンティーは今回が初参加。スタイリッシュな教会は、アフタヌーンティー利用者も見学OKだとか。乙女心をくすぐる非日常な空間にうっとりしてしまいます。


優雅な空間にうっとりわくわく!
大きな窓から光があふれる明るい会場。高砂席や、優雅な花の装飾にワクワクします。バーカウンターには、好きなシロップを入れて作るフルーツティーや、コーヒー、ソフトドリンクなどがずらり。アフタヌーンティーを注文するとセルフで好きなだけいただけますよ。

ドリンクはセルフでお好きなだけどうぞ

倉敷らしいデニムの靴で。料理長の濱本さん。
見た目も美しいシェフ特製アフタヌーンティー
「ヨハクのアフタヌーンティー」3,000円
フレンチをベースとし、既成概念にとらわれない料理を手掛けている「EYOHAKU」。アフタヌーンティーにも、随所にこだわりがあふれています。ジュエリーボックスをイメージしたスイーツや、上質たまごのプリン。牛頬肉の入ったスープや、県知事賞を受賞したいちごなど、見た目の美しさはもちろん、期待を超えるおいしさです。

EYOHAKU(ヨハク)