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食費は月収の何%?月収別!貯まる家計の黄金比率!

節約・マネー

住居費、食費、教育費…何にいくらかければお金が貯まるのかわからない。そんなとき参考になるのが、貯蓄が続く家計の「黄金比率」です。貯まる家計を研究し続ける専門家が、月収別に何にいくら使うのが適正か、ズバリ教えます。

<プロフィール>
横山光昭さん
ファイナンシャル・プランナー。幅広い月収、年代の家計を支援し、独自の貯蓄改善プログラムを開発。著書に『3000円投資生活デラックス』(アスコム)などがある。

家計の黄金比率を書けば、何にいくら使えば貯まるかわかる!

家計の黄金比率とは、例えば月収30万円なら、食費は15%で4万5000円という目安のこと。日本中の家計相談を20年以上受け続け、その研究から〝貯まる家計の黄金比率〞を導き出した横山さん。「月収が25万円なら貯蓄は12%で3万円、食費は15%で3万7500円。条件は違っても、貯まる人の家計は、だいたいこの比率の範囲に収まっています」

実際の相談でも、まずこの黄金比率と現在の家計が、どのくらい離れているかをチェックするそう。「比率は目安ですが、入ってくるお金が決まっている以上、使えるお金の範囲は変わりません。下の表を見て、基本的な予算を押さえてから、自分なりのかけどころを調整すればベストな家計にたどり着けます」

黄金比率を使った家計の見直しは、3ステップ。今のわが家の適正予算が確認できます!

STEP1:我が家に近い月収の“黄金比率”を見る

下記の表の中から、わが家に近い月収の黄金比率をチェック。「家族構成が違っても、月収が同じなら、使えるお金も同じ。貯蓄を守るためには、食費はいくらが理想的か、現実的な目安を知って」

格安SIMの普及、幼保無償化などの背景も含め、横山さんが20年最新版の黄金比率を発表!「ボーナスなどを含めた年間平均ではなく、あくまで月収の内訳です。手取り月収が27万円なら、25万円と30万円の中間を参考に」
※この黄金比率は、夫婦共働き(妻はパート)、小学生と未就学児の4人家族を想定し算出しています。

STEP2:今の家計と理想の家計を書く

わが家の家計は理想と比べて何が多いか、ギャップをチェック。「今の家計の特徴をつかむことが目的なので、金額はざっくりでOK。見直すべき費目を見つけて」。

【貯蓄が最優先!あとはつじつまを合わせればOK】
目標の家計で最初に合わせたいのは、貯蓄の比率。「貯蓄を黄金比率どおりの金額で書き、残りのお金を優先順位の高い費目から振り分けて。使えるお金の範囲で予算を書けば、理想にきっちり合わせなくても大丈夫」

【どうしてもかかる「医療費」や「交際費」があれば、ほかを調整しよう】
医療費やガソリン代など、地域や家庭によってどうしてもかかる費用は「その他」に。「ただし、全体で使えるお金が増えるわけではないので、ほかの費目を削ること。貯蓄の比率を減らすのは、最終手段に」

STEP3:理想の家計に収まるよう暮らしを見直す

理想と大きくズレた費目は、アドバイスを参考に見直し。「特に、貯蓄の金額が理想より少ない人は、家計全体の見直しを。優先順位を考えながら、1つずつムダを削っていきましょう」

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