和室を北欧風インテリアに模様替え♪モダンな雰囲気のおしゃれなコーディネート術

和室インテリアに北欧の要素を取り入れるのは難しいと思っている方も多いかもしれません。

でも、温かみのある木製の家具を使った北欧インテリアは、昔ながらのイメージが強い畳とも相性抜群なんです。

和と北欧を一緒にコーディネートすることで、おしゃれなインテリアが完成しますよ。

北欧アイテムを使ったアレンジ法やレイアウト法など、インテリアを作るコツもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

北欧を代表するブランド「マリメッコ」の布が印象的なお部屋。

和の雰囲気にすっと馴染む柔らかいベージュのウニッコ柄を選んでいるのがポイントです。

畳をタイルカーペットにしているので、より北欧の雰囲気とマッチしていますね。

畳をカーペットにしたり障子をロールスクリーンに変えたりと、アイデア次第で和室をおしゃれにコーディネートすることが可能です。

リビング続きの和室は、お部屋のインテリアに馴染むようシンプルにアレンジ。

畳の色をモカベージュにしたり、襖の和紙をシンプルな柄にしたりと工夫がたくさん詰まっています。

和の雰囲気も持ちながらも、北欧のシンプルで洗練された印象に。

和室がリビング続きになっている場合は、リビングの雰囲気に合わせてコーディネートしてみてください。

畳の上にキャビネットなど大きな家具を置くのは抵抗があるという方も多いかもしれません。

特に一人暮らしなどで賃貸だと、畳を傷めてしまうのではないかと心配になりますよね。

写真のように家具の下にラグを敷けば、畳を傷めない上におしゃれなインテリアに。

スタイリッシュなサーキュレーターを置いたり枝物の植物や北欧雑貨をを飾ったり、センスの良さを感じられるお部屋です。

温かみのある北欧家具は和室との相性バッチリ。

ソファを置くことで、お部屋がよりリラックスした空間になるのでおすすめです。

写真のようにソファを部屋の真ん中にレイアウトすることで、子供が遊ぶ場所と大人がくつろぐ場所を分けることもできますよ。

猫の柄が入った「ラプアンカンクリ」のブランケットや「ファインリトルデイ」のクッション、星型の照明などインテリアに北欧の要素がたくさん詰まっています。