忙しい朝の時間帯にお弁当まで作るのはとっても大変。とはいえ、時間に追われるあまり“味気ないお弁当”を持たせるのも抵抗がありますよね。そこで今回は、彩り豊かな作り置き副菜を5つピックアップしてみました。隙間に添えるだけで、お弁当の中身が華やかになりますよ。
忙しい朝の時間帯にお弁当まで作るのはとっても大変。とはいえ、時間に追われるあまり“味気ないお弁当”を持たせるのも抵抗がありますよね。そこで今回は、彩り豊かな作り置き副菜を5つピックアップしてみました。隙間に添えるだけで、お弁当の中身が華やかになりますよ。
キャロットラペ
【材料・作りやすい分量・4人分】
にんじん 2本、ホールコーン缶 正味1カップ、ドレッシング(酢、オリーブ油 各大さじ2、塩、カレー粉、玉ねぎのすりおろし 各小さじ1)
【作り方】
1. にんじんはスライサーで太めのせん切りにする。
2. ボウルにホールコーンを入れ、1、ドレッシングの材料を加え、よくあえる。
お料理メモ
密閉容器に入れて冷蔵で3~4日保存可能。汁けがある場合は、とろろ昆布、削りがつお、すりごまなど水分を吸ってくれる食材とあえてから弁当に詰めるとよい。
(1人分124Kcal、塩分1.8g)
スライサーで切ったにんじんを、ドレッシングであえた一皿。かくし味のカレー粉でエスニックな味に仕上がります。お弁当に入れる場合は、汁けをとるためにとろろ昆布や削りがつおといった、水分を吸う食材と合わせて詰めるのがベストです。
しょうゆブロッコリー
ゆでたブロッコリーを味つけするシンプルな作り置きメニュー。熱いうちにしょうゆとあえて味を染みこませます。
かぼちゃの塩バター煮
バターのこうばしい香りが魅惑的な煮もの。お好みでシナモンパウダーをふるのもおすすめです。
大根とベーコンの塩炒め
大根は歯ごたえが少し残る程度に炒めましょう。ベーコンのうまみが染みた大根の味が楽しめます。
キャベツとミニトマトの塩煮
凝縮されたキャベツやトマトの甘みがGOODです。粗びき黒こしょうを適量ふりかけてめしあがれ。
華やかなお弁当があれば、お腹だけでなく気持ちも満足できるはず。「お弁当の献立が思いつかない」という人は、ぜひ作り置きできる“作り置き副菜”を試してみてください。
詳しいレシピはこちら!