長く付き合っているのになかなかプロポーズされない女性。
付き合う前から、もしくは付き合ってすぐに結婚を意識される女性。
何が違うのでしょうか?
実は、この差は「嫁力」なんです。
今回は結婚願望のある男性が「結婚を前提で付き合いたい!」と思う「女性の特徴」を紹介します。
(1)一緒にいて安心できる人
『結婚にスリルは求めない、安定が大事』(32歳/商社)
結婚に必要なのは「安心感」です。
ハラハラドキドキが楽しい恋愛と毎日の生活を共にする結婚は別物。
仕事から疲れて帰ってきた時に、やたら構って欲しがる女性よりも、自分の状況を察して一人にしてくれたり、話を聞いてくれたりする女性のほうが一緒にいて楽ですよね。
そんな心安らぐ女性に結婚を前提としたお付き合いをしたいと思うのです。
(2)自立している人
『すぐに仕事辞めちゃう子は結婚相手としては不安』(35歳/アナリスト)
恋愛では自立していない、頼りない女性でも「俺が守ってあげる」となります。
でも結婚は一緒に支えあって生きていかなくてはいけないので、ある程度自立して、芯が強い女性でないと選ばれません。
相手に依存せず、仕事をこなし、趣味やプライベートを充実させている女性に、男性は「この人なら家庭を任せても大丈夫」「一緒に子育てできそうだ」と結婚のイメージを持つことができるのです。
(3)家庭的な人
『胃袋つかまれると結婚意識しますね』(29歳/英s業)
いくら自立していても、家庭的な側面がないと結婚相手としてみてもらうのは難しいです。
共働きが増え、もはや家事は女性だけの仕事ではなくなりましたが、まだまだ「家事は女性がやるもの」という固定観念は抜けません。
仮に一緒に家事をやる前提だったとしても、やはり家庭的な女性のほうがよいものです。
仕事ができるだけではなく、料理ができたり、お裁縫が得意だったりと、家庭的な一面をアピールすることが大事ですよ。
そうすることで、「奥さん」候補として見てもらえるようになるでしょう。
(4)友達や家族との時間も大切にできる人
『家族を大事にしてない人は、結婚しても家庭を大事にしなそう』(33歳/医者)
恋愛の時は彼氏優先で、友達や家族との時間を犠牲にしても許されますが、結婚となるとそうはいきません。
結婚すれば親戚や家族付き合いが増えるもの。男性は自分の家族と仲良くやっていける女性かどうかを見極めています。
友達や家族思いの一面が見えると、男性は「この人なら大丈夫そうだ」と思うようになります。仕事はもちろん、友達や家族との時間も大切にすることが、結婚相手として意識してもらうためには大事ですよ。