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貯金ゼロから「5年で1,000万円貯蓄!」成功者が「コレやめたらみるみる貯まった!」5つのこと

節約・マネー

こんにちは!貯金と節約が大好きなヨムーノライターchippuです。

こんにちは!貯金と節約が大好きなヨムーノライターchippuです。

我が家は結婚当時、残高がほぼゼロに近い状態でした。
結婚してすぐ、私が家計管理を任されることになり、夫から受け取った通帳の残高を見た時の衝撃は、今でも忘れられません…。

そんな我が家ですが、結婚5年目で貯金1000万円を達成することができたのです!

今回は、年収はいたって標準的、子どもも2人いる我が家が1000万円貯めるために、「やめたこと」を紹介いたします。

【1000万円貯金のためにやめたこと1】特売品狙った「スーパーのはしご」

結婚当初の私が行っていた朝の日課は、自宅周辺のスーパーのネット広告を片っ端からチェックすること。

「今日はたまごが1パック100円で買える!」「豚肉が100グラム88円で買える!」など、特売品を狙って頻繁に買い物へ行っていました。
それぞれのお店で買いたい特売品がある日は、1日の間にスーパーを3店舗以上はしごしていたことも…。

しかし、目当ての特売品だけを購入するかと思えば、「あれも安い!」「これもお買い得!」と、結局いろいろなものを購入してしまい、予算オーバーしてしまうことが少なくありませんでした。

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買い物は週1回のまとめ買いへ変更!

「このままではいけない!」と貯金をするために、食料品の買い方を見直してからは、スーパーのはしごをしないように気を付けました。

現在でも、食料品の購入は、基本的に1週間に1度のまとめ買いです。
週に1度だけスーパーに行くようにすることで、ムダな買い物も減りますし、自宅冷蔵庫にあるもので1週間どうにか乗り切ろうと意識できます。

メニューによっては、「アレが足りない」と買い足しに行きたくなることもありますが、なければないで自宅にある他の食材で代用できたりするものです。
以前の私は、“ポテトサラダにきゅうりは必須“と思っていましたが、今では、水菜やブロッコリーなど、他の食材で代用できるようになりました。

まとめ買いをするようになってからは、食材ロスが減り、食費が節約できるようになっただけでなく、メニューの幅も広がったので、まさに一石二鳥です!

【1000万円貯金のためにやめたこと2】疲れたときの「突然の外食」

家事に疲れたときや、思うようにやる気スイッチが入らないとき、「今日は外食にしよう」と外で食事を済ませることも多々ありました。
外食にすれば、食事を作らなくて良いだけでなく、洗い物や献立決めなどの地味な家事も不要になるので、ラクできるのは当然です。

しかし、ファーストフードやファミレスなど、比較的値段の安いお店を選んでも、大人2人で2,000円はかかります。
そういった外食の積み重ねで、1ヶ月5千円~1万円ほどムダな出費がでていました。

作り置き&冷凍食品のストックで乗り切る!

今では、外食をしても月に1回程度。まったく外食をしない月もあります。
子どもも2人に増え、仕事と家事も両立しながら生活する毎日は、結婚当時よりも「疲れた…」とダウンしてしまうときも。

ですが、そんな日でも外食に頼らず済むように、普段から1品多く副菜を用意し、簡単に調理できる冷凍食品をストックしています。

冷凍食品はイチから自分で料理するよりもコスパは劣りますが、スーパーでお惣菜を購入したり、外食したりするよりもずっと経済的です。

【1000万円貯金のためにやめたこと3】長持ちしない&着回しができない「プチプラや流行りの服を購入」

ときには自分が着る服も購入したいもの。
当時は節約を意識して、1枚千円~2千円程度で購入できる、いわゆる“プチプラ服”を中心の選ぶようにしていました。
1枚あたりの服を買うお金が安ければ、家計の節約に繋がると思っていたのです。

しかし、それはかえってムダな出費を生み出してしまうことに…。

なぜなら、プチプラの服はやはり値段相応。ワンシーズン頻繁に着用すると、襟元や袖口がくたってしまったり、色落ちや毛玉が付いてしまったりすることが多かったのです。
また、プチプラだからこそ購入できる流行りの服も、次シーズンは着用しにくいため、結果的にコスパが良いとは言えませんでした。

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「質の良い服&着回しのきく服」をフリマアプリでお安くゲット!

現在は、メインで着用する服のほとんどを、フリマアプリで購入しています。
フリマアプリなら、品質の良い少しお高めの服であっても、未使用品や状態の良いものが千円程度で購入出来たりするので、衣服代を節約するのに便利です!

品質の良い服だと、ヘビーローテーションしても次シーズン、さらに次のシーズンまで着られるので、結果的に衣服代を大幅に減らすことができました。

また、流行りの服を購入するのは避け、シンプルで飽きの来ない服を、年中着回しています。
着回ししやすい良い服を何枚か持つことで、部屋もスッキリと片付き、支出だけでなく家のムダなスペースも減らせました。

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