無料の会員登録をすると
お気に入りができます

キスは練習あるのみ…女性がチュー上手になれたきっかけ4つ

パートナーから「キスが上手いね」なんて言われたら嬉しいですよね。そのために上達したいと思うかもしれません。ただ、具体的に何をすればいいか分かりにくいもの。そこで、“キスが上手くなったキッカケ”というテーマで、女性たちに経験談を聞いてきました!

なかなかしてくれない彼に

picture
「彼がすごく照れ屋で、あまりキスをしてくれません。なので、1回1回のキスがとっても重要。だからそのためのイメージトレーニングをしています。
こういうシチュエーションで、こういう流れで……とか、頭のなかに思い描いていると、それだけでかなり上手くなった気がします」ナナ(仮名)/26歳

頭のなかでシミュレーションを繰り返すイメージトレーニングは、スポーツ選手の練習方法としても用いられるもの。それだけ有効な方法です。ぜひ実践してみては?

「唇が硬い」と言われ

picture
「彼と最初にキスしたとき、“唇が硬い”と言われてちょっとショックを受けました。少し緊張をしていたせいというのもあります。
なので、唇の体操をするようになりました。鏡を見ながら、唇を上下左右に動かしたり開いたり。おかげで、だいぶ柔らかくなったと思います」サナ(仮名)/24歳

唇が柔らかいだけで、キスしたときの印象はだいぶ違うかもしれません。なので、柔らかく保とうという意識はとても大事。あと、リラックスした状態でするのも重要でしょう。

ダイエットを始めて

picture

「少し前からダイエットを始めて、水をよく飲んで、食べ物をよく噛むようになりました。その後しばらくして、彼とキスをすると、“気持ちいい”と言ってくれるようになりました。

たぶん唾液がいっぱい出てるからだと思います。まさか、ダイエットの影響がこんなところにでるとは!」(仮名)/27歳

唇もそうですが、口のなかが潤っているというのも、感触のいいキスをするのには必要なこと。カサカサでは、気持ちいいはずありません。唾液の出やすい体内環境を作ることも、上達への第一歩と言えるのでしょう。

キスに積極的な彼氏ができて

picture
「以前、クラブで知り合った外国人の男性と付き合っていました。彼が、しょっちゅうキスしてきました。
一緒にいるときは、朝から寝るときまで、部屋でも屋外でもお構いなし。キスへの羞恥心がなくなったのも、うまくなったキッカケかなと思います」リリカ(仮名)/29歳

回数を重ねれば、上達するのは間違いありません。キスをたくさんする人と付き合うというのは、上手くなるいい方法かも。羞恥心を取り払うのも、上達のための鍵となりそうです。

“女性が思うキスが上手くなったキッカケ”をご紹介しました。

キスの経験が豊富なことはやはり有利ですが、心持ちやちょっとしたトレーニングで補えるところもあります。1回1回のキスを大事にして、さらなる上達を目指しましょう!

©Altrendo Images/shutterstock
©fizkes/shutterstock
©BUY THIS/shutterstock
©Kate Kultsevych/shutterstock

※2020年3月10日

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ