実りの秋、ぶどうの美味しい季節です
そのまま食べるだけじゃもったいない！
秋のフルーツといえば、柿も良いけれどやっぱりぶどうが美味しいですよね。
でもそんなぶどうには、実はあまり知られていないけれど絶品の楽しみ方があるのです。
プロも絶賛！“焼きぶどう”を楽しもう♡
その楽しみ方とはズバリ“ぶどうを焼く”こと。一見とても不思議に思える方法ですが、実はぶどうの味が濃縮されて美味しくなる食べ方として食のプロにも大人気の調理法なのです。
そこで今回はそんな焼きぶどうの基本レシピとその美味しい食べ方をまとめてご紹介いたします。ぜひチェックしてみてくださいね。
超簡単！基本の焼きぶどうレシピ
準備するもの
・ぶどう
（デラウェアや種無しのものがおすすめ）
・塩または重曹
作り方：オーブンでローストするだけ
まずは塩または重曹を水に混ぜ、ぶどうを10分程度漬けておきます。その後ぶどうを取り出し、水気を拭いたら120~130℃のオーブンで1.5~2時間ほど焼きます。
なお温度や時間はオーブンによって異なるので、焼き具合を確認しながら焼いてくださいね。ぶどうの水分が飛び、一回り小さくなって皮が硬くなったら完成です。
焼きぶどうの美味しい食べ方
そのまま食べても美味しい焼きぶどうですが、実はアレンジ方法もいろいろ。
パンやクラッカーにのせて
出来上がった焼きぶどうはチーズと一緒にトーストに乗せてクロスティーニにするのが絶品！なおリコッタチーズやクリームチーズ、マスカルポーネチーズを一緒に使えばプロ顔負けの仕上がりになります。
お肉や魚のソースに
また焼きぶどうはお肉やお魚との相性も抜群！シンプルなソテーのソースにすれば、一気に豊かな風味が生まれます。
カクテルやサイダーに混ぜて
また焼きぶどうは軽く潰してドリンクに入れるのもおすすめ。モヒートなどのカクテルはもちろん、シンプルなサイダーともよく合い、おもてなしにふさわしい華やかなドリンクに仕上がります。
焼きぶどうで新しい美味しさに出会おう
ぶどうは焼くだけで驚くほど洗練された美味しさに♡
