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“ミニマリスト”って実際どういうこと?“持たない生活”を始めよう

昨年からよく聞かれるようになったミニマリストという言葉ですが、きちんと意味を知っていますか?そこでミニマリストとは何なのか、ミニマムな生活を始めるポイントなどを学んでいきましょう。

2016年11月
ライフスタイル

“ミニマリスト”って何?

「必要最低限の物で暮らす人」のこと

持っている物が多すぎると気が散ってしまったり、物への執着心が強くなってしまいます。そこで物をミニマル=最小限にしか持たないという“ミニマリスト”たちが世間で注目を集めました。

ミニマルな生活をすると、物を持たなくても意外と困らないことに気づきます。物だけでなく心や人への執着も減り、人生を楽しめる余裕も生まれるでしょう。それがミニマリストが目指す幸せな生活なのです。

持たない暮らしのメリット

ものを減らすことが節約につながる

物が減れば消費が減ります。たとえば物が減った部屋はエアコンの風が通りやすいですし、食料品も買い込まないので冷蔵庫もスッキリです。ほかにもテレビを持たないなど、電気代が減ります。

また、物が減ればもっと小さい家に住めるので、家賃も下がるでしょう。引っ越しも物が少ないので料金は安いです。何でも買う癖を改善できるので、無駄な出費が減って、日々の買い物でも節約が身につきます。

掃除も楽ちんで家事がはかどる

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物が多い部屋は掃除が大変です。物をよけて掃除機をかけたり、物の上のほこりを拭いたり、物に合わせて掃除をしているのです。物がなければその分だけ掃除もスムーズになって、時間の節約にもなります。

家のゆったり感が心のゆとりにつながる

物が減ると自然と家のスペースが広がり、ゆったりとした空間が広がります。“物の置き場所”だった家が、“人がくつろげる空間”へと変わるのです。物にとらわれることがなく、心にもゆとりが生まれるのだとか。

持っている物を把握すれば必要な物がわかる

買い物にでかけるとつい物を買ってしまう人はいませんか?しかし、考えずに買い物をすると家で置く場所がない、同じような物を持っていた、なんてことになりがちです。

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ミニマリスト生活をすれば必要最低限にしか物を持ちません。そのため今ある物を把握できて、必要な物と不必要な物をきちんと分けられます。買い物の際も必要な物しか買わないので無駄な出費が減るでしょう。

ミニマリスト生活を始めるポイント

“不必要”な基準は人それぞれ

まず持っている物を捨てることから始めます。しかし、どんな基準で捨てたら良いのかわからないのではないでしょうか。捨てる基準は、実は人それぞれで良いのです。

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・1年以上使ってない
・存在を忘れていた
・捨てるかどうか5回迷った
・物にときめくかどうか
・必要な数を超えたら
・明らかに劣化しているか
・生きるために必要かどうか

なんていうように。自分なりに考えてみて、1つのルールを決めたり、複数の基準を合わせたルールを作っても良いでしょう。

1つ買ったら1つ捨てる、が基本

物を持たないためには、物を増やさない必要があります。そのため、何か物を買ったら持っている物を捨てましょう。買う基準は「将来への投資になるかどうか」で考えると良いです。

たとえば家族がよりよい生活ができる、お金以上の価値がある、自分の仕事に役立つ、健康に良いなどなど。瞬間だけではなく、その将来までも満足できる出費なら何を買っても良いでしょう。

“見えない”収納で見た目もスッキリ

目指すのはホテルの部屋のような空間。必要なものでも見えないところに収納するのがポイントです。生活感がなく、スッキリと洗練された雰囲気にまとまります。

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見えなくても何がどこにあるのか把握できるものこそ、必要最低限なものと言えます。自分が把握できる数に収めるというのも、物を持つ基準になるでしょう。

見える物はテーマを決めて色をそろえる

収納せずに見える場所にある物もありますよね。ベッドとか、冷蔵庫や洗濯機のような家電、パソコン、テーブル、椅子など。このように見える物はテーマを決めて色をそろえるのがポイントです。

シックな部屋にしたいならモノトーンに、温もりを感じさせたいならウッド調にするなど。色を揃えることで統一感が生まれてスッキリとした見た目になりますよ。

大切な思い出はデジタルにひとまとめ

人生を変えた本とか、家族や恋人との写真とか、思い出の捨てられない品もあるでしょう。しかし、場所を取ってしまいます。それならデジタルにまとめましょう。

本は電子書籍に、写真はスマホやパソコンでアルバムに、思い出の品は写真に撮っておくなど。あとは心のなかにしっかりと思い出として残しておきましょう。本当に大切なものは心にもしっかり残るはずです。

長い時間をかけて自分のスタイルを見つける

持たなくても困ることはなかったなら、持たない選択は正解です。逆に捨ててしまったけど、実は必要だったことに気づくのは失敗かもしれません。それなら必要な物をまた手元に戻しても良いのです。

成功と失敗を繰り返しながら、自分に必要な物は何かを考えてみましょう。ミニマリストに「これが正解」はないのですから、自分なりの“持たない暮らし”を始めてみましょう。

“持たなすぎる”ことに気をつけて

ミニマリスト生活にハマりすぎると“持たない”ことに執着してしまう人がいます。必要な物まで捨てたり、物が多い人に嫌悪感を抱いたり、家族まで巻き込もうとしたり…心にゆとりがなくなってしまうのです。

全てを捨てることが正しいのではりません。持たないことが大切なのではなく、必要なものを選んで“持つ”ことが実は大切なのです。それを忘れないようにしましょう。

あなたなりのミニマリストに

“持たない”ことを目指していても、持つor持たない線引きは人それぞれ違います。自分なりの基準を持っていらない物は捨て、必要な物だけを持つことで、暮らしも快適になるはずです。

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あなたがゆとりのある暮らしを手に入れるために、あなたなりのミニマリスト生活を始めてはみませんか?

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