彼女への気持ちが冷めるのはどんな言葉?
ラブラブだったはずの二人が、いつの間にか冷え切った関係になったのは何かきっかけがあったはずです。あなたが余計なことを言ったのか、彼があなたの言葉に深く傷ついたのか。言ってしまいがちな言葉を見ていきましょう。

彼からの愛情を求めるつもりで言い放った言葉に、彼は深く傷ついているかも。
「あなたにはわからないよ」
理解したいという気持ちが踏みにじられる
彼に理解してもらいたいという裏の気持ちがあるのに、「なんでわかってくれないの?」から展開していくと、「あなたにはわからないよ」という攻撃的な言葉に発展していきます。彼が理解しようと努力している気持ちが踏みにじられる言葉です。

恋人の一番の理解者になりたいと思っているのに、「あなたにだけはわからない」と言われると突き放されたよりも辛く感じます。愛情をかけているのに、ひどい仕打ちが返ってきたと感じるかもしれません。
「私にしか私の気持ちわからないよ」
察することが苦手な男子は困る
追い詰められた時につい言ってしまった言葉が相手の逆鱗に触れることもあります。心込めて精一杯接していたのに、その努力が虚しく感じられると、一気に仲直りする気も失せますよね。

「私にしか私の気持ちはわからない」という言葉は、相手がどんなに努力しても理解することはできないということ。がんばって愛してきたのに、それが全て無駄だったように思えて、関係が冷めたものになります。
「もし浮気したら」「もし別れたら」
なぜネガティブな未来を描こうとするの?
彼にそばにいてほしいのに、なぜか逆の言葉を発してしまうのはヘソを曲げている証拠ですよね。相手の頭の中にネガティブな想像でいっぱいにすると、それが叶ってしまう可能性は高まります。

「もし浮気したら」と言えば、他の女の子を見てみたくなります。「もし別れたら」と言えば、彼女のアラを探したくなります。不安な想像を彼の甘い言葉で満たしてもらおうと、拗ねてみるのは逆効果です。