彼と二人きりで話しているとき、ついつい一人で盛り上がって話しすぎてしまうことがありませんか?
彼と二人きりで話しているとき、ついつい一人で盛り上がって話しすぎてしまうことがありませんか?
彼にとって興味のある内容ならともかく、全くどうでもいい話題だった場合は聞く側としては苦痛ですよね。
今回はつまらない話を聞いているとき無意識にやってしまいがちな言動について、男性の皆さんに聞いてみました!
「もしかして彼は私との会話に退屈してる?」と心配なあなたは、ぜひチェックしてみてください。
話していてもスマホに意識が向いている
「聞いている素振りはしつつ、手元ではついスマホゲームやっちゃいますね……。時間見たりLINE開いたり、退屈したら無意識のうちにスマホ触ってるかも」(24歳/美容師)
相手の話がつまらないときは意識が無関係な方向に飛んで行ってしまいがち。
スマホが気になる現代人の場合は特にわかりやすく、相槌を打ちながらもついゲームやアプリを開いて見てしまう、という人も多いようです。
上辺だけの相槌
「『あーわかる!』とか『それな~!』とかとりあえず共感して話を聞いてる雰囲気出してます。
つまらない話でも上手に聞いてるつもりなんですけど、元カノには『相槌がわざとらしい』って怒られました」(27歳/営業)
聞き上手な男性は確かに魅力的ですが、上辺だけの「わかるー!」を連発されるととりあえず共感すればOKという意図が透けて見えてしまいそう。
彼がそんなリアクションばかりするという人は、実はあなたの話の中身には興味を持ってない証拠かもしれません。
リアクションが薄い
「デートで芸能人のゴシップばかり話されて、どんな顔で聞けばいいのかわからず結果的に無表情になってた。
相槌も『ふ~ん』『へ~』しか言ってないのに彼女の話は止まらず……」(22歳/大学院生)
退屈さを隠しきれない素直な男性の場合、「ふーん」「へー」などの適当すぎる相槌を連発してしまうそう。
心ここにあらずで、受け答えが雑な彼にイラッときて「話聞いてるの?」とケンカになる……というのはありがちですよね。
唐突に全く関係ない話を振る
「つまらない話は聞くのが苦痛なので、なるべく話を変えます。唐突に『そういえば!』と全く関係ない話を振って彼女の話を強制終了させたり」(25歳/エンジニア)
自然に話の流れを変えられるのなら角も立たないのですが、唐突に関係ない話題にされると誰でも困惑してしまいそうですよね。
「彼と話してるといつも急に話が変わるなぁ」と感じている場合、もしかしたら彼は「この話題早く終わってくれ!」と思っているのかもしれません。
二人の会話では、彼にとっても楽しい話題を提供しよう
男性と女性では興味やコミュニケーションの仕方が食い違うのもよくあること。
自分にとっては話したくてしょうがない内容だとしても、会話が一方的になってしまっては関係は深まりませんよね。
お互いに楽しい時間を過ごすためには、相手の表情をよく見つつ、共有しあえる話題をセレクトするよう心がけましょう。
(愛カツ編集部)