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歴4年のリモートワーカーが教える!ヘルシーで効率的な在宅勤務環境を整える11の方法

ライフスタイル

新型コロナウイルス感染拡大にともない、在宅勤務を強いられている人が多い現在。慣れない環境下の中で、仕事が思うように進まないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、リモート−ワーカーとして4年働いている筆者が在宅勤務をはかどるヘルシーで効率的な環境の整え方をご紹介します。

1. 出勤するかのように身支度を整える

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Photo by Sincerely Media on Unsplash

「テレコンが無い限り誰にも会わないから」と言ってベットから起きてきたパジャマのまま、PCに向かっていませんか?朝起きてそのままの格好なのはもちろん楽ですが、リッラクスモードでなかなか仕事に集中できない原因となります。

バッチリとはいかなくともオン・オフを切り替えるために、きちんと身支度を整えてからPCに向かうようにしましょう。

2. 整理整頓をする

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Photo by Annie Spratt on Unsplash

散らかったままの場所ではなかなか集中できません。誘惑となりやすいスマホや雑誌、テレビなどを片付けましょう。またもし、時間に余裕があれば就業開始前までに掃除も済ませるようにしましょう。散らかったままの状態と部屋が片付いてキレイな状態では、断然後者の方が集中できる環境。

3. スケジュール管理をしっかり行う

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Photo by Green Chameleon on Unsplash

筆者は仕事を始める前には一日のスケジュールを確認すること、そして一日の終わりにはその日に「できたこと」と「先送りになったこと」を確認し、先送りになったものは必ず次の日以降のスケジュールに組み込むようにしています。

オフィスであれば同僚がリマインドしてくれることも、バラバラで仕事をしている在宅勤務ではなかなか上手くいきません。在宅勤務で仕事をきちんと期限通りに完了させるために、自己のスケジュール管理はとても重要。

チームで働いているのであればカレンダー共有などを利用して、メンバー全員がその日のスケジュールを確認できるように整えるのもおすすめです。

4. お気に入りのコーヒーやお茶を淹れる

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Photo by BRUNO CERVERA on Unsplash

仕事のお供に、お気に入りのコーヒーやお茶を淹れて仕事へのモチベーションをアップさせるのもおすすめ。眠気覚ましにはもちろんのこと、「よし!頑張るぞ」と気持ちが切り替わるのを手伝ってくれます。

5. 机に座る

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Photo by Thought Catalog on Unsplash

自宅だと、ソファーやベットでPCを開いて仕事をする方もいるかもしれません。できればそれは避けて、机を設置し椅子に座って仕事をするようにしましょう。

姿勢が悪くなり肩こりや腰痛の原因にもなりますし、何よりも仕事モードになりません。ダイニングテーブルでも良いので、机にPCをおいてクッションやバスタオルなどを利用して座りやすく良い姿勢を保って仕事ができるように工夫して下さい。

6. 適度に身体を動かす

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Photo by Avrielle Suleiman on Unsplash

在宅勤務は、意識しなければ運動不足になります。特にPCにずっと向かっている仕事では、肩こりや腰痛などに繋がりやすいですよね。身体に不調が起こると集中できるものにもできなくなってしまいます。

できれば1時間に1回ずつ、立ち上がって5分程度歩く、トイレに行くなど動くようにしましょう。もし可能であれば、軽いストレッチやヨガをするとPC作業で滞りがちは肩や首周りの血流が良くなったり、座りっぱなしからくる脚のむくみ対策にもなります。

筆者は、ヨガアプリ「Daily Yoga(デイリー・ヨガ)」のタイマー機能を使って、仕事の合間に数回ヨガを10分〜30分程度行うようにしています。そのおかげで一日PCに向かっていても身体のトラブルはほとんどありません。

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