自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なサンキュ!STYLEライター、miiです。
みなさんには、買い物したけど「一度も使ってないなぁ」「失敗したなぁ」と思うものはありますか?残念ながら私は、あります……!
今日はそんな私が【買ったけど失敗したもの】から学んだ、買い物をするときに注意したい買い方や、考え方を4つお伝えします!
1 習慣にないものは使わない

ミーハーで新しいもの好きな私。
マイホームを建てたときに「お料理がんばるぞ!」と思い、今まで使ったことがないようなスパイスや調味料を買いあさりましたが、結局使わず期限切れしたものが多々。
旅先で買ったお茶やドレッシング、ジャムなんかのおみやげも使いきれず何回捨ててしまったかわかりません。よくよく考えてみると、今使っている調味料はしょうゆやみりん、酒などの基本的なものばかり。
結局自分の習慣にないものは使わないし、使い慣れたものがいちばんだと実感しました。
2 面倒くさいものは結局続かない

インスタグラムで「節約になる」「話題」「売れている」などの理由ですぐに飛びついて買った便利グッズ。
しかしズボラな私には、操作や片づけが面倒で結局一度も使っていないものがあります。いくら「節約になるから」「家計にやさしいから」といっても、面倒くさいと思うことは結局続きませんでした……。
また「流行っているから」「みんなが使っているから」も、必ずしも自分には合うかは別問題だと実感しました。
3 「固定概念」が失敗を招くことも

風呂掃除をする=「お風呂スリッパを履くもの」だと勝手に思い込み、マイホーム建築中に早々と買ったお風呂スリッパ。
しかし、実際生活してみると、お風呂から出るときにそのままお風呂を洗うためお風呂スリッパの出る幕は一度もありませんでした。
固定概念や早とちりでものを購入すべきでなく、本当に必要だと思ったときに必要なものを買うべきでした。