まとめ買いを賢く消費♡ミニマム食材で作る「かさ増しおかず」８選

非常事態宣言の発令や外出規制に伴い、家で食事をする回数も増えましたね。食材の買い出し頻度はもちろん、食費も減らしたいところ。そこで今回、少ない食材で大満足できる「かさ増しおかず」をご紹介したいと思います。

「かさ増し」とは、メインとなる肉や魚などの量を減らし、他の安価な食材でボリュームを出す方法。味もお腹も大満足、お財布にも優しい「かさ増しおかず」、ぜひ毎日の食事に取り入れてみてくださいね♡

たっぷりのえのき茸でかさ増しするので、食物繊維たっぷりでヘルシー仕上がりです。最初に豚ひき肉に下味をつけてから、厚揚げ、えのき茸の順に加熱すると味染みが良くなります。ピリ辛でご飯が進みますよ。

たっぷりの甘酢ダレを絡めた、お箸が止まらない一品です。きのこはお好みの種類でOKですが、旨味のあるしいたけやエリンギがオススメです。挽き肉になじむよう、なるべく細かいみじん切りにしましょう。

たっぷりのキャベツがジューシーな“とん平焼き”。少ないお肉でも大満足する事間違いナシ！卵に水溶き片栗粉を入れると、破れずきれいに巻くことができますよ。白いご飯と一緒にガッツリいただきたい味です。

豚ひき肉とキャベツが1：3のヘルシーなメンチカツ。たまねぎもキャベツも電子レンジで加熱します。加熱後は、しっかり水気を絞るのがカリッと揚がるポイントです。カレー粉を入れても美味しいですよ。

刻んだ厚揚げを挽き肉に混ぜてボリュームいっぱいにかさ増し。ポロポロとした質感と食感は挽き肉そのもの！厚揚げに気づかないほどですよ。目玉焼きは半熟に仕上げて、崩しながらいただきましょう。

甘辛いタレとねぎマヨの相性がやみつきになる、子供から大人まで大満足の一品です。薄いお肉でも、厚揚げのボリュームで見た目以上にお腹がいっぱいになりますよ。濃いめの味付けなのでお弁当にもオススメです。

たった一切れのタラが、はんぺん1枚と合わせると4枚の白身魚フライに！冷めても柔らかくジューシーなのでお弁当にもぴったりです。タルタルソースも同時進行で作るので、全行程20分でできあがる時短レシピです。