旬の食材で作る“絶品おにぎり”♡
お米が旬を迎えるこの季節。ツヤツヤ輝く炊きたての新米を口に運べば、自然と心と体が温まります。そんなお米をさらに美味しく引き立ててくれるのが、季節の食材を贅沢に握った“冬おにぎり”。

旬の青菜や魚介類…、いつものおにぎりに季節の風味を取り入れると、食卓が華やぐ素敵な“冬おにぎり”に早変わりします。あたたかいお茶や椀物を添えて、ちょっとしたおもてなしにいかがですか?
1、高菜の葉おにぎり
高菜の浅漬けの葉でご飯をクルッと包んだ、季節のおにぎり。みじん切りにした高菜の漬け物をご飯と混ぜておにぎりを作り、葉の部分を巻いて握ります。
食卓に出せばご馳走に、お弁当に入れても彩りキレイに美味しくいただけますよ!
2、焼きサバのおにぎり
美容やダイエットに今話題の“オイルおにぎり”も、冬の食材でアレンジを効かせてみて。ごま油でコーティングされた“オイルおにぎり”に、脂の乗った旬の焼きサバと梅を乗せ、大葉で包んで仕上げます。
3、焼き味噌おにぎり
お味噌を塗って焼くだけの簡単おにぎりですが、香ばしく焼き上がったおにぎりは冬がよく似合います。白飯のおにぎりに味噌を塗り、フライパンで焦げ目を付けて、お皿に盛りつけましょう。
チリチリと焼かれるおにぎりの音と、香ばしいお味噌の香りが部屋中に広がって、待ちきれない美味しさです。
4、牡蠣おにぎり
冬の磯の香りがたっぷり味わえる贅沢な“牡蠣おにぎり”は、和風・洋風どちらでも楽しめます。冬のおつまみ「牡蠣のオイル漬け」をねぎやクレソンと一緒に握ればお洒落な大人味のおにぎりに。
牡蠣の旨味が凝縮された炊き込ごはんをおにぎりにしてもGOOD! 握り立てでも冷めても美味しくいただけます。お好みの薬味を添えて、食卓に並べてご馳走プレートにしてみても◎
5、大根の葉おにぎり
旬の野菜“大根”の葉を余す所なく使ったおにぎりは、シンプルながらも美味しさは格別です。大根の葉をきざみ、かき醤油で和えてご飯と混ぜて握るだけ。とろろ昆布を巻いても美味しいですよ。
葉付き大根を手に入れたら、新鮮なうちに常備菜にしておくと便利です。シャキシャキの食感が美味しいおにぎりは、冬のあさごはんに最適!
6、白菜漬けと塩昆布のオイルおにぎり
冬を代表するお野菜といえば「白菜」。鍋物にいれるだけでなく、おにぎりにして手軽に味わうのもオススメです。白菜漬けの食感と塩昆布の旨みが、食欲を掻き立てます。
品種が豊富な白菜にはキレイな紫色をしたものもあるんです。浅漬けにした鮮やかな紫白菜でおにぎりを包めば、おもてなしやお弁当に喜ばれますよ!
7、とろ〜りチーズおにぎり
炊きたてのごはんにチーズが溶け出す濃厚なチーズおにぎり。冬の食材と掛け合わせて、さらに美味しく仕上げましょう。スモークチーズとベーコンを握ったおにぎりに、焼エリンギを乗せてご馳走感を演出。
冬の珍味“カラスミ”とクリームチーズの香りが効いたおにぎりは、お酒のおつまみにも最適。チーズのトロッと溶けた食感がアクセントになっています。
具材のバリエも増える♡
お米が美味しいこの季節だから食べたい、旬の食材を使ったバラエティ豊かな“おにぎり”たち。定番のおにぎり加えて、季節のアレンジでおにぎりを楽しんでみて下さいね♡
