気がつくとついつい見てしまうもの
意外と見てしまう洗濯機のアレ
通過中の電車や、コーヒーにミルクを入れたときの混ざり合う様子をただひたすらにボーッと眺めてしまうなど、誰でも一度や二度、そういった経験があったりしますよね。
そんな中、シャープが2016年11月に、洗濯を週に6 日以上する主婦517名を対象に行った調査では、約50パーセントの人が「洗濯物が回っているのをボーッと見たことがある」と回答。
一瞬「えっ！ 洗濯機！？」と驚きを隠せませんでしたが、あれ……？ でもなんかそのキモチ、ちょっと分かるかも……（笑）。
洗濯物が回っているのをボーッと見たことがある？
ただただ「洗濯機が回っている」動画
世の中にはいろんな「ボーッと眺める瞬間」が存在している……！ と、いうことで今回は、「洗濯物が回っているのをボーッと見たことがある」方に贈る動画をご紹介したいと思います。
（そんな経験ないよ！という方も、まずは見てみてください。これ、意外とハマるかも……？）
ぐるぐると回る洗濯物……。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる……。
この様子をボーッと眺めていると、なんだかちょっぴり落ち着く気がします。
そして洗濯物を取り出すと……。おやおや……？
何かが書いてあると思ったら、「洗濯物が回っているのをボーッと見たことがある」と回答した人の割合が。
そう、この動画、洗濯槽をボーッと眺めながら、洗濯に関する調査結果を知ることが出来る動画なんです！
他の洗濯物を取り出してみると……。洗濯槽の黒カビが気になったことがある？」という質問が。
回答は75%の人が「気になったことがある」と回答。
お洗濯をしている人のうち半数以上の人が、実は洗濯機のカビを気にしていたことが判明！
この黒カビ、その見た目から「ワカメ」と呼ぶ人も多いのですが、実は私もこのぴろぴろワカメを気にしていた一人……。アレ、うちだけじゃなかったんだ……！ ちょっと安心しちゃいました。（ホッ）
そして次の洗濯物には……。
「ところで穴なし洗濯槽って知ってたー？」
穴……なし……洗濯槽……？
「穴なし槽」が黒カビをブロックしてくれるとしたら？
ん？ これって、もうあのワカメに悩まなくてもいいってこと……？
え！ それってすごくない！？
で、穴なし槽って一体なに……？
穴がないからカビの侵入をブロックできる！
「穴なし槽」って、どういうこと？
調べてみると、穴なし槽とは名前の通り、“穴のない洗濯槽”のこと。通常の洗濯槽は脱水のために、洗濯槽内に穴が空いていますよね。
洗濯槽の外側や底裏は、実はヌメリや黒カビが発生しやすい環境。洗濯の水をためたときに、この穴から外側の黒カビが侵入しているかもしれないんだとか。
黒カビが洗濯槽の中に侵入してくるということは、お気に入りのあのお洋服や、肌に直に身につける下着にも、黒カビが付着している恐れがあるということ。
キレイにしようと思い使用していた洗濯機が、まさかこんな事態を引き起こす可能性があるなんて、これは考えただけでも恐ろしいですよね……！
動画の中で紹介されていた穴なし槽なら、穴がないから外側の黒カビの侵入を防ぎ、清潔な水で洗い・すすぎができるということです。
洗濯槽クリーナーでお手入れをしても、何度も何度も出てくるしつこいカビ。そもそも“入ってくる穴をなくしちゃう”っていうのは、画期的ですよね！
気になる「穴なし槽」はシャープだけ
長年愛され続けるロングセラー商品
この「穴なし槽」はシャープだけの独自商品。脱水用の穴をなくしても、きちんと脱水できる秘伝の技術がたくさん詰まっているんだとか。なんと、1992年から20年以上も愛され続ける、ロングセラー商品！ な、なるほど、これは知らなかったです……！
最新の『タテ型洗濯乾燥機 ES-PX10A』は、ハーフミラーのガラストップで、スタイリッシュなデザイン。
さらに、お洗濯の様子をいつでも確認できる槽内LEDライトが搭載されているとのこと。
これなら、お洗濯中に洗濯物をボーッと眺めることもできちゃいますね……！
（※）衣類を汚す原因となる黒カビ等が侵入しにくい構造になっています。
ご使用方法・ご使用洗剤によっては、パルセーターの裏に洗剤カス等を原因としたカビ状の汚れがつき、混入する場合があります。
気づけば年末の大掃除の季節。穴なし槽で黒カビとおさらば！
洗濯物が回っているのをボーッと見ていたら、まさかの事実を発見してしまいました。
気がつけばもう12月。大掃除の時期。今年は穴なし槽で黒カビとおさらばして、スッキリとした年末を迎えましょう！
