サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
休校中の子どものストレスが問題視されていましたが、ストレスを溜めているのは子どもだけではないはず。つい子ども優先で自分の事は後回しにしがちですが、大人の精神状態が不安定だと子どもも不安になるもの。また、ストレスが溜まればイライラして子どもについ当たってしまう最悪の事態にもなりかねません。子どものことを考えるのであれば、自身のストレスも溜めずに都度解消してあげたほうが賢明です。
おうち大好き人間の私が、引きこもり生活でもおうちの中で楽しく過ごせるストレス解消法をご紹介します。
ストレス解消法1.おいしい物を食べる

以前はコーヒータイムを楽しみにしていましたが、おうちで多くの時間を過ごすうちに、それよりもっと広い“食”を大切にしたいと思うようになりました。
以前は節約や時短を優先に考えていましたが、今は多少お金や手間はかかっても、おいしいものを作ろう!と思うようになりました。時間にも余裕があることで、子どもと一緒に作る機会も増えました。
コーヒータイムも相変わらず楽しみですが、食べる楽しみは家族で共有することができます。
ストレス解消法2.おうちや持ち物を整える

おうちにいる時間が長いからこそ、おうちや持ち物を見直すチャンスです。初めはストレスに感じる整理でも、おうちが整ってくると楽しくなってきますよ。
・心地よい空間ができているか
・地震対策、子どもの安全対策はできているか
・模様替えをしてみる
・今の持ち物はライフスタイルに合っているか
・本当に好きなものなのか
ふだんあまり考えつかないことを見直してみることをオススメします。
ストレス解消法3.プロジェクターを楽しむ

我が家はリビングのシーリングライトにプロジェクターが内蔵されているので、リモコンひとつでプロジェクターを立ちあげる事ができます。
テレビの時間が減った分、プロジェクタータイムが増えて充実度が上がりました。
AmazonプライムやHuluのアプリが入っているので、操作も簡単です。子どもが寝付いた後になりますが、気軽におうち映画を楽しむことができます。テレビでなくプロジェクターに映すことで非日常感を味わえます。
そのまま寝落ち、なんてこともありますが、それもおうちだからこそできる特権です。
据え置き型のプロジェクターでも画質に強いこだわりがなければ、今は1万円を切るものからあるので、気になる方はチェックしてみてください。