狭い家は快適さに欠ける…
なんだか家でいるのが窮屈に感じる
ワンルームマンションでの一人暮らしや都心での暮らしは、どうしても居住スペースが限られ快適さに欠ける…と感じている方も多いのでは?
とはいえ大きい家に引っ越しをしたり生活スペースを広げるのは、不便さやコストの観点からもなかなか難しいのではないでしょうか。
快適な家づくりのルールを知ろう!
だからこそ今実践したいのが小さい家で快適に暮らすために必要なルールや習慣を身につけること。たった少しの工夫で狭いスペースがグンと有効活用できて、心地よい空間に早変わり!
そこで今回はインテリアデザイナーが教える小さい家で快適に暮らすために実践したい4つのルールをまとめてご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ルール①:家具を減らす
“なんとなく必要?”は不要
あなたの家の中に、なんとなくで置いている家具はありませんか?特にソファやセンターテーブル、棚やテレビ台などの大きな家具は、本当にそれが必要なのか一度考えてみることも大切です。
「テレビは壁から吊るす」「センターテーブルの代わりに小さなテーブルを使う」「ソファとベッドを兼用にする」など工夫できることは様々。大きな家具が減れば減るほど部屋のスペースは広がり、圧迫感の少ない空間が完成します。
ルール②:定期的に断捨離する
いらないものを溜めない習慣を作る
家の中に小物や洋服など、使わなくなったモノが溜まっていませんか?家具に加え、これらのモノについても定期的に断捨離をすることが快適に暮らす基本。
なるべく月に1度、最低でも3ヶ月に1度は家の中にあるモノを見直し、思い切った断捨離を実行してみましょう。また洋服や靴などのアイテムは手持ちの数を決め、それを超えたら処分する習慣をつけておくこともおすすめです。