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「飲まないし、読まないの?」窓ピカピカになる“炭酸水×新聞紙”のススメ

インテリア

お部屋の窓掃除、どのくらいの頻度でしていますか。いつの間にか曇っていたり網戸にホコリが詰まっていたり。つい放置しがちな場所ですが、特別な道具がなくてもお家にあるアイテムだけでもピカピカにできるんです。今回は、新聞紙、炭酸水、リンスなど意外なアイテムの組み合わせで窓や網戸をスッキリさせる裏ワザを紹介します。

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※情報は『おそうじの超ベストアイディア 2020』掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

古新聞は捨てないで!ホコリやくもり汚れを落とします

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インクにつや出し効果があるほか、掃除が終わったらすぐに捨てられるなどのメリットがある古新聞。

今回は、そんな古新聞を使った窓や網戸の掃除ワザをご紹介。合わせて、サンロクマルおすすめの窓掃除用商品もご紹介しちゃいます!

掃除ワザ1:網戸掃除は「新聞紙×掃除機」で密着!

ホコリや排気ガスで目地が詰まった網戸は、新鮮な空気が入らず、汚れがどんどんたまる一方です。新聞紙を使って定期的にホコリを取り除き、新鮮な空気をリビングに取り込みましょう。

では、掃除手順を見ていきます。

1.新聞紙を内側に貼る

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掃除機でホコリを吸うときに風が逃げないよう、網戸の内側全面に新聞紙をぴったりと貼ります。新聞紙がヨレないように気をつけましょう。

2.掃除機で網戸を吸引する

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全面に新聞紙を貼ったら、掃除機で吸引してホコリを取り除きます。網戸の汚れは外側に詰まっているので、掃除機をかけるのは必ず外側から。

ホコリを吸ったあと、切り込みを入れたスポンジに食器用洗剤をつけてこすればツヤも戻ってきますので、ぜひ試してみてください。

どのくらい汚れが落ちたのか、掃除前後を見比べてみましょう。

[網戸]掃除前後

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網戸に詰まっていたホコリや汚れが、すっかりなくなりキレイになりました!

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毎日の掃き掃除のついでにホウキで網戸をサッサと払うと、汚れ予防になります。網戸掃除の頻度がグンと減るので、こちらもぜひ実践してみてください。

掃除ワザ2:窓の手アカは「炭酸水×新聞紙」でスッキリ!

家の窓って、手アカがつきやすいですし、知らぬ間にホコリやタバコのヤニが付着していて、気が付くとかなり汚れているものですよね。

汚れがひどくなると、室内がなんだか暗い雰囲気になり、ちょっと窓拭きしただけではなかなかキレイにならないことも。そこで、定番の新聞紙を使った掃除方法をバージョンアップ! 汚れがきれいに落ちるのはもちろん、窓本来のツヤも蘇らせることができるんです。

早速、手順を見ていきましょう。

1.炭酸水を吹きかける

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ぞうきんなどで汚れを一旦落としてから、炭酸水を霧吹きに入れ、吹きかけます。

2.クシャクシャに丸めた新聞で拭く

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新聞を手のひらにおさまる大きさにクシャッと丸めて、窓のくもり汚れを拭き取っていきます。

3.たたんだ新聞で拭く

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最後に仕上げ。新聞紙をキレイにたたみ、面で磨くイメージで拭きツヤ出しをします。

[窓]掃除前

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[窓]掃除後

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新聞紙のインクがコーティング代わりになり、まるでプロが磨いたかのような仕上がりに!

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汚れの予防法として、活用したいのがリンス。リンスを溶かした水で仕上げ拭きをすると、静電気の発生を抑えられ、ホコリがつきにくくなるんです。

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