もうひとつの寝かしつけ方は、朝にポイントが!
子どもが起きたら、すぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びさせましょう。信じられないかもしれませんが、たったこれだけで夜もぐっすり。
これは、太陽の光によって体内時計がリセットされ、約15時間後に眠気を誘うホルモンのメラトニンの分泌が高まり自然に眠くなる性質によるもの。例えば、朝7時に太陽光を浴びたら、22時にはメラトニンが分泌されて自然に眠くなるんです。わざわざ外に出なくても、カーテンを開けて太陽の光を浴びるだけでOK。注意点は、太陽を直で見ないこと。子どもには目をつぶらせて、カラダ全体に太陽の光を浴びさせるようにしましょう。
子どもの寝かしつけを最速で完了させる方法まとめ
入浴後一時間後に布団に入る
朝日を浴びる
たったこれだけで子どもが自然に眠くなるので、寝かしつけに時間がかかってイライラする! なんてことはなくなるはず。しかも、少し成長した子どもならお風呂もカーテンを開けることも、ママがやってあげなくてもできますよね。添い寝よりはとってもラクだと思います。
寝かしつけはサクっと終わらせ、読書をしたり、ドラマを見たり、ママの自由なひとときを楽しんで。子どもの寝顔を自分もにっこり笑顔で見ながら、ほっこりするのもいいですね。