つい衝動買いしちゃう人へ
あなたの“感情”を見直してみて
「欲しい物を見たらすぐに買いたくなる」「必要のない物まで買ってしまう」「買い物で驚くような金額を使ったことがある」など、そんな衝動買いをしてしまっていませんか?

実は衝動買いしたくなる瞬間というのは「H」「A」「L」「T」という4つの感情が原因なのだそうです。4つの感情とは、その感情とどう向き合えば良いのか、衝動買いを止める方法を学んでいきましょう。
1.お腹が空いてない?
買い物は食後がマスト
「H」はHungry、空腹です。お腹が空いていると、空腹感を見たそうと大量に食料品を買い込んでしまうもの。実際に食べてみると余ってしまった、なんて経験をしたことがある方も多いのでは?
食事の前ではなく、後に買い物に行くことで食料品の買い込みは減ります。要は欲求が満たされてないので、それを埋めるために衝動買いをしてしまうのです。欲求を満たしてしまえば良いというわけですね。
2.嫌なことがあってイライラしてない?
ストレスは買い物以外で発散しましょ
「A」はAngry、怒りです。何か嫌なことがあってむしゃくしゃした気持ちで買い物すると、衝動買いをしてストレス発散してしまう人がいます。直したいならイライラやストレスは別の方法で抑えましょう。
ストレスが溜まったら紙に書いて破り捨てる、スポーツをして嫌なことを吹き飛ばす、エステで癒やされて忘れる…などなど。さらに日頃からイライラはこまめに吐き出して、ストレスをためこまないことも大切です。
3.寂しさや孤独感を感じてない?
“一人”を存分に楽しもう
「L」はLonely、孤独です。寂しさを感じているときは、その孤独感を埋めようと衝動買いしてしまうことがあります。家にいるのだとすれば、ネットショッピングで買い込んでしまうこともあるかもしれません。
