無料の会員登録をすると
お気に入りができます

毎日身につけたい「シンプルフラワーの耳飾り」

インテリア

コーディネートを問わずにたのしめる、シンプルなお花の耳飾りをつくりましょう。工作用の粘土で、何度もつくり直せるので初心者にもおすすめです。軽量で、つけ心地が軽やかなところもうれしいポイントです。

picture

レシピ提供・撮影:PADICO

UV-LED レジン「星の雫」や樹脂粘土「モデナ」など、作り手から愛される数々の手芸素材で知られるブランド。PADICOのウェブサイト内「Recipes」ではさまざまな作品レシピを公開中。

https://www.padico.co.jp/recipes/

用意するものはこちら

・ハーティソフト
・お好みのパール(またはスワロフスキー)
・ピアス金具(またはイヤリング金具)
・宝石の雫(パールグレージュ)
・宝石の雫専用ポンポンアタッチメント
・クリアホルダー
・ボンド
・はさみ
・丸棒
・ピンセット
・定規

粘土で形をつくる

picture

粘土(ハーティソフト)をよくこね、20mmくらいの玉をつくります。

picture

手のひらで転がして、雫の形にします。

picture

細めの雫の形にしましょう。

picture

丸くなっている方を、はさみで4等分にします。

picture

4等分にしたところ。

花びらをつくる

picture

丸棒を左右に転がして、一枚ずつ花びらをつくります。

picture

4枚の花びらを開いたところ。

picture

乾燥しないうちに、はさみでつまめる部分を切り取ります。

picture

お花の中央にボンドを付け、お好みのパーツを乗せたら、裏にボンドでピアス金具(またはイヤリング金具)を付ければ完成です。

色をつける

picture

花びらに色を付ける場合は、ふたつ前の工程(はさみでつまめる部分を切り取る)のあと、花を1日ほど乾燥させます。

picture

今回は、宝石の雫(パールグレージュ)を使って色を付けます。ポンポンアタッチメントでお花全体に塗布し、1日ほど乾燥させます。

picture

裏にボンドで金具パーツを付ければ、できあがり。

picture

ナチュラルで大人っぽい「シンプルフラワーの耳飾り」。ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。

ハーティソフトや宝石の雫など材料の詳細については、PADICOウェブサイトをご覧ください。

picture
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ