「これ、言ってもいいのかな?と、考えるようになりました」
「いつも以上に感謝の言葉を口にするように気を付けています」
ネガティブな言葉は一度心の中で思い留めるようにし、ポジティブな言葉は積極的にかける。おうち時間が長くなった今だからこそ、改めて気をつけようと考えている人も多いのでは?ケンカの原因は「内容」より「言い方」の問題だったりもしますし、パートナー間でも言葉選びは気をつけたいですね。
おうち時間の中で子育てに変化は?

「家に一緒に居る時間が長くなるのでどうしても怒る頻度が上がってしまう」
「日中、公園に行っていたのが、最近は全くいけなくなってしまったので、自宅でのYouTubeを観ている時間がかなり増えてしまった」
「毎日毎日一緒にいるので、母親はバテ気味です。夏休みと同じ長期休みだと思えば良いのですが、通常のお休みのようにあちこちお出かけできないので、親子共に発散できずに困っています」
「おもちゃを買うことに抵抗が減った」
「在宅ワークのダンナが子供の宿題を見てくれるようになった」
「今まで仕事と育児、家事に追われていたので今は時間にも余裕ができ、逆に子供に対して大らかに接することができていてすごく嬉しい」
「前より信頼度が増したのかなって思います。子供が『したい!』って言うことは任せてみようと思えるようになりました」
子供と過ごす時間が増えてそれがプラスになっている人たちがいる一方で、外で思いきり遊ばせることができず、親子共々ストレスを抱えている人たちもいるようです。時にはおもちゃや動画サービスなどを利用し、上手にこの事態を乗り切りたいですね。
※グラフの数字は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合もあります。