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おうちが極上空間に♡「ホテルライク」な家をつくる3つのヒント

インテリア

ホテルライクな家をつくるには?

難しそうに見えるホテルライクな家作りですが、3つのポイントを押さえると簡単です。まるでホテルに住んでいるかのような空間に早変わりします。

1. “空間”を大切にする

ホテルライクな部屋の共通点は、広く見えて開放的であること。奥行きや高さ、床面積が広く見えるように工夫することで一気に高級感が増します。

ホテルライクに見せにくいトイレは、なるべく物を置かず収納ボックスにしまいましょう!おしゃれなだけでなく掃除もしやすくなって一石二鳥です。

2. 色を統一する

インテリアはモノトーンや落ち着いた色で合わせるのが、ホテルライクな部屋をつくる近道。おうちのテーマカラーを1つ決めて、その色を基調として家具や家電を揃えるだけで、スッキリとした印象になります。

3. 生活感を抑える

「生活感を抑えるってどういうこと?」と思う方もいるかもしれませんが、例えばリビングの場合、物を必要最小限に抑え、テレビは壁掛けにすると床に触れる面積が少なくなり、高級ホテルにいるかのような部屋になります。

上級者の方は、目を引くようなインテリアを一つ置くことで生活感が薄まり、非日常感を楽しめる部屋になります。それでは早速、参考にしたいホテルライクなおうちを見ていきましょう!

真似したい!ホテルライクな家の参考例

ベッドリネンは白が◎

ベッドリネンを白にすることで、空間がより広く見えてホテルライクな部屋に近づきます。あまり多くの色を入れないことが重要です。

ベッドに差し色を入れるのもおしゃれ。その場合、例えばシーツと壁の色を合わせることで、シンプルながらも上品な雰囲気が出来上がります。

洗面所はシンプルが鉄則

洗面台には何かと物が溢れがちですよね。ハンドソープなど複数ある場合は、同じテイストのボトルに詰め替えましょう!大理石デザインなどでアクセントをつけるのもおすすめ。

床と家具が触れる面積は極力小さく

落ち着いた色合いのシンプルなリビングは、家具の配置や置き方も重要なポイントです。家具を適度な間隔で置き、床に触れる面積を少なくすることで、開放感のあるホテルライクな部屋になります。

小さいお子さんがいる家庭は難しいかと思いますが、集めるグッズによってはホテルライクなリビング作りが可能です。ヨチヨチ歩きが始まっても良いように、装飾品は高めの棚などに置きましょう。

キッチンは隠す収納に

キッチンも生活感をなくすように、隠す収納を徹底しましょう。引き出しの中を工夫したり、1台数役の万能な調理器具を使うなど、キッチンがきれいだと料理のやる気もUPしますよ!

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