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読者が〝健康〟のために朝からしていることはこれ![毎日を生き生きと過ごすための朝習慣6]

ライフスタイル

貴重な朝の時間こそ、ちょっとしたことで健康になることができる、食べるものから簡単なエクササイズまで、読者のアイデアをご紹介します。

貴重な朝の時間こそ、ちょっとしたことで健康になることができる、食べるものから簡単なエクササイズまで、読者のアイデアをご紹介します。

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Case.01 ゴミ捨てはエレベーターをやめ階段で15階を上り下り 。 おかげで健康志向になりました

朝のゴミ捨てに乗っていたエレベーターをやめて、階段を使うようにしました。15階からの昇り降り、初めは筋肉痛になったり…。筋トレも3日坊主でなかなか続かなかった私が、今では朝から体を動かすことが気持ちよく、1日ハツラツと過ごせています。(村上優子さん 40歳 主婦)

Case.02 忙しい朝の5分、筋トレに顔ヨガをプラスして老化対策を

毎朝5分の筋トレ時間に、顔ヨガもプラスして効率よくエクササイズ。慣れるまでは体と顔の両方を動かすことが大変でしたが、今はスムーズに。辛いと続けられないし、何より毎日の積み重ねが大切。体も顔も1日分の老いを遅らせると、気持ちまで元気になります。(石渡惠子さん 42歳 主婦)

Case.03 ヘルシーなオイルを朝食に。 効果が目に見え、夫からも好評です

体にいいと聞いて、朝食のサラダや調理に、エゴマオイルとココナツオイル、さらに納豆を取り入れるようにしました。2カ月強で主人の体重が減り、会社でも若く見えると言われるようになったと、とても喜んでいます。現在も体重は安定しています。(森本怜子さん 44歳 通訳)

Case.04 果物は種類を多くとって、病気の予防や美肌効果。体調もよくなりオススメです

最近がんの一次予防について取材し、日本人は果物が足りていないことを知りました。朝ごはんに数種類の果物を準備するようにしたら、家族もお通じがよくなり喜んでいます。私は果物だけなので体も軽く、お肌の調子もよくなりました。(森下千佳さん 42歳 フリーランスPR)

Case.05 出身地の食材を摂取して腸内環境を整え、健康維持しています

朝は割と早く起きて余裕をもって朝ごはんを食べるようにしています。乳製品を摂るようにしていますが、腸内環境は自分が生まれ育った場所のものを摂るといいと聞いたので、地元である岡山の「蒜山ジャージーヨーグルト」がお気に入りです。(宇野泰子さん 38歳 メーカー勤務)

Case.06 朝の最初の時間は体の目覚めのためにゆっくりストレッチをします

朝目覚めたら、すぐ起き上がらないで、ベッドの上でゆっくりストレッチをしてから起きるようにしています。体中にゆっくりと血が巡っていくようで、スッキリ起きられるようになりました。おまけに腰痛にも効果があり、毎日続けています。(斉藤智子さん 45歳 アロマ調香デザイナー)

カーディガン¥30,000(ジェイシーエム)プルオーバー¥7,800パンツ¥8,900(ともにプライベート・スプーンズ・クラブ/プライベート・スプーンズ・クラブ 代官山本店)

撮影/嶋野 旭 モデル/野沢和香 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/桑代 愛 取材/北野法子、先崎好美、小賀坂好映
※2020年2月号掲載

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