せっかく結婚したのですから、どうせなら最期のその時まで寄り添って、仲睦まじい夫婦でいたいですよね。
せっかく結婚したのですから、どうせなら最期のその時まで寄り添って、仲睦まじい夫婦でいたいですよね。
喧嘩をなるべく避けたいのは、夫婦になってからも同じです。
では、夫に可愛く甘えられる奥さんになるには、どうすればいいのでしょうか。
今回は夫婦円満のコツについて、シェアします。
夫の話をちゃんと聞くこと
「自分のお願いを聞いてほしい時だけ、夫に猫なで声を出して甘えるのは、ちょっと自分でも引いてしまう(笑)。
夫の話を日頃からちゃんと聞くように心がけていれば、夫も私の話を聞いてくれるはずと思って。
どんなに忙しくても、夫が話始めたらちゃんと向き合うようにしています」(Kさん・28歳女性/保育士)
自分のお願いをしたいのであれば、まずは夫のことも聞くべきでしょう。
どちらかにプレッシャーがかかってしまえば、夫婦の仲が悪くなってしまうのも無理がありません。
お互いお互いを認められるように、日頃から努力しあうことが必要です。
仕事終わりの楽しみを作る
「二人とも子供がまだいないので、共働きです。共働きだからこそ、すれ違った生活になることもあります。そのため少しでも、二人で楽しむ時間を意図的に作るようにしています。
例えば、お家パーティーの計画を立てるとか。毎週金曜日は、お家でお酒を楽しむ日です」(Aさん・37歳女性/経理)
仕事終わりの時間を有効的に使えるようにしたいですよね。しかし、共働きの際には、帰る時間がバラバラで二人の時間を過ごすのが難しいことも、多くあるのではないでしょうか。
せっかくの夫婦なのですから、無理して外にデートへ行かず、お家でくつろぐのも手段の一つでしょう。
ルックスを磨く
「やっぱり、女性は守るものと夫に認識してほしいので、ルックス磨きは怠らないようにしています。
少しでも太ったと思ったら、ダイエットにも励むし、『会話がつまらない』と思われないように、様々な本を読んで会話のネタを集めます(笑)」(Mさん・29歳女性/パート)
ルックスを磨くことは、奥さんになっても忘れないで! ダイエットをしたり、コスメに夢中な様子を見せたりすることで、“女らしさ”を夫にアピールしましょう。
あなたの努力している姿に、夫も共感くれるはずです。 いつまでも可愛い奥さんでいたいですね。
命令口調にならないように
「頼りたいときは、自分も焦ったり、悩んでいたりするときだと思うんです。だからこそ、その余裕のなさを夫に当てつけないように気をつけています。
相手に誤解を与えないような、言葉選びをするのも大事なこと。頼るときは、『お願い♡』という姿勢を忘れません」(Iさん・31歳女性/事務)
何かを頼むときは、夫でもお願いする気持ちを忘れないようにしましょう。
特に命令口調にならないように気をつけて! お願いするときに、知らず知らずに夫を傷つけていることがないかどうか気配りましょう。
あなたと話していて「心地いい」と思ってもらえたらいいですね。