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毒舌だと本心は伝わらない。柔らかい言い方になる方法って?

「毒舌だよね」「言い方がきついよね」なんて周りから言われたことはありませんか?毒舌を個性と思っているなら危険です。そのきつい物言いに、周りの人が離れていってしまうかも。もう少し言い方を柔らかくするにはどうしたらよいのでしょうか。

2017年2月
ライフスタイル

「毒舌だね」って言われない?

周りを傷つける言葉ならいらない

よく「毒舌だね」と言われたり、きつい物言いで誰かを傷つけてしまったことはありませんか?自分でも意図していないのに「あなたの言葉に傷ついた」と言われたらショックですよね。

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しかし、悪意がなくても人を傷つけてしまうことには変わりないのです。今のままきつい言い方をしていると、あなたの周りから人が離れてしまうかもしれません。

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あなた自身も「こんな言い方したくなかったのに」と後悔してしまうこともあるのでは?そこで、毒舌を見直して言い方が柔らかくなるような方法を学んでいきましょう。

ポジティブな言葉に変換する

毒舌はネガティブな言葉が多い

基本的に毒舌というのはネガティブな言葉が多いです。そのせいで真意が伝わらないこともあります。たとえば仕事がつらいと友達から相談されて「そんなに嫌ならやめれば?」って言ってしまうとか。

自分としてはその仕事を続けて体や心を壊してほしくない、という心配から言った言葉なのかもしれません。それなら、その本来の気持ちを伝えれば良いのです。

「あなたの身体が心配。どうしてもつらいときはやめても良いんだからね」というように。ポジティブな言葉の方が相手にもきちんと気持ちが伝わり、傷つけることもないでしょう。

断定的な語尾は避けて

相手に投げかける語尾にチェンジ

仕事で「早くしてよ」、デート中に「もう疲れた」。語尾が断定的だと同じ言葉でもきつい言い方に聞こえてしまいます。これを、相手に投げかける言葉として語尾を少し変えてみましょう。

さらに、その発言によって相手にどうしてほしいのかも、きちんと言葉にしてみましょう。「もう少し早めにお願いできるかな?」「疲れちゃったからお店で休憩しない?」と柔らかい言い方にすれば、意図も伝わります。

発言の前に一呼吸おく

毒舌スイッチをOFFにして

感情的になっていると、毒舌スイッチがONになってしまう人がいます。そんな人は勢いのままにきついことを言ってしまうことが多いのです。しかし、感情をぶつけて相手を傷つけて良いはずありませんよね。

感情が高ぶっているときは一呼吸おいてみましょう。今自分が発しそうになった言葉には、相手を傷つけるたくさんのトゲがない?それを一つ一つとって、トゲのない言葉に代えてみましょう。

否定するより自分の意見を言えばOK

まずは肯定で相手を受け入れる

相手の意見が自分と違うと「ありえない」「なんで〇〇しないの?」「絶対◯◯すべき」「人生損してる」と全否定してしまってはいませんか?ずっとこんな調子だと、相手も話したくなくなってしまいます。

それよりはまず「そういう考えもあるよね」「面白い発想だよね」と相手の意見を受け止めて。それから「私はこうした方が良いと思うな」と自分の意見を伝えた方が、お互いの価値観も広がるはずです。

会話はキャッチボールと意識して

毒舌は一方的すぎる剛速球

会話はキャッチボールだとよく言われますよね。しかし、相手を傷つける言葉というのはいわば剛速球。受け取れないし返せもしないボールを投げているのと同じなのです。

相手が返しやすい言葉を投げかけないと、言葉が返ってこないというわけです。自分の意見だけをまくし立てるのではなく、相手からの返事があって会話が成り立つということを忘れないようにしましょう。

さらに話すスピードもゆっくりにするのがGOOD。落ち着いて、言い方を柔らかくしようと考えながら話しましょう。受け取りやすい言葉、返しやすい言葉を意識することが大切です。

「毒舌言っちゃった」というときは?

自分の言葉をフォローする

言い方を柔らかくしようと思っていても、毒舌がくせになっていて、つい出てしまうことがあるでしょう。そんなときは自分の言葉をフォローするように後から付け加えることで応急処置になります。

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「今日の服ダサくない?…せっかくの美人がもったいないよ」「こんなミスありえない…〇〇さんには期待してるから厳しい言葉を言ってごめんね」なんていうふうに。

傷つけたら素直に謝ろう

自分が意図して傷つけるつもりなんてなくても、毒舌で傷つけてしまったらそれはNG。「言い方がきつくて傷つけてしまってごめんなさい。本当は◯◯と思っていたんだ」と謝った方がちゃんと真意が伝わりますよ。

真意を伝えるために言葉に気をつけて

毒舌そのものが悪いのではなく、そのせいであなたの本心が伝わっていなかったらもったいないということ。せっかく相手のためを思って言った言葉なのに「言い方がきつい」としか思われてなかったらショックですよね。

それなら言い方を少し変えて、相手に伝わるようにすればお互いのためになります。毒舌を見直して、柔らかい言い方になるよう心がけてみませんか?

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