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逆境に負けない!マイナスをプラスに変える秘策

日常生活の中では、思いもよらないトラブルや、どうして?と思うようなことに出合うことがあります。事故で手足の自由を失いながらも、口に筆を加えて描いた詩画で人々を魅了し続ける星野富弘氏の名言から、逆境に負けない生き方の秘訣を紹介します。

2017年2月
ライフスタイル

転ばないことではなく立ち上がること

肢体不自由な画家・星野富弘氏の生き方

pixabay.com

生きていく上では、思いもよらないトラブルや、「なんで私ばかり」と思えるような苦しみに出合うことがありますよね。そんなときに求められるのは、マイナスな状況をプラスに変えて立ち上がる強い心です。

www.pexels.com

突然の事故で手足の自由を失ってしまった星野富弘氏。一時は絶望の淵に立たされながらも、口に筆をくわえて描いた詩画が多くの人の感動を呼んでいます。そんな星野氏の言葉から逆境に立ち向かう秘訣を紹介します。

人の役に立てたときいのちが輝く

何か人の役に立てた時、いのちがいちばん躍動していると思うと同時に、自分自身の中にも感謝の気持ちが出てきます。
「たった一度の人生だから」星野富弘 いのちのことば社
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星野氏が絵を描き始めたきっかけは、手紙の返事を書くために字の練習を始めたことだそうです。事故後何もできない日々の中で「誰かに思いを届けたい」という気持ちが、絶望から立ち上がるきっかけとなったのです。

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星野氏の詩画を集めた「富弘美術館」は、2014年には総入館者数が650万人を超えるなど、多くの人が訪れる場所となりました。自分のことだけに心をいっぱいにせず、他人に目を向けることが、逆境に打ち勝つ秘訣なのです。

目標を持てば苦しみの意味が変わる

何か目標ができると、苦しみやつらいことがあっても、それ自体は試練にすぎなくなります。
「たった一度の人生だから」星野富弘 いのちのことば社

突然の事故ののち、約9年間を病院で過ごした星野氏。先が見えない苦しみの日々でした。そんな中でも、長い点滴が無事に終わったなど、喜べることがあることに気づいたそうです。

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体の状態は変わらなくても、ささいなことに喜びを感じることができる。それなら、自分は楽しく生きていくことができるのではないかと思ったとか。生活の中に楽しみや目的を持つことが、生きる希望につながるのです。

体が病んでも心は前向きに、健やかに

前向きに何かを期待する気持ちがあるのなら、心が健康だということです。
「たった一度の人生だから」星野富弘 いのちのことば社
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星野氏は事故によって体の自由を失い、動くことができなくなりました。けれども星野氏は「けがをしたからこそ、詩を書いたり絵を描いたりできる。けがをしてから得たものの方が多い」と語っておられます。

星野氏は、自分で動くことができない、重度の障がい者かもしれません。けれども、誰よりも健やかな魂と前向きな志を持っておられるということができるのではないでしょうか。

一度きりの人生を悔いなく生きる

たった一度しかない自分の人生だから、(中略)
大切な自分の人生を、志を持って進んでいけたらいい。
「たった一度の人生だから」星野富弘 いのちのことば社
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けがをしたばかりのころは、毎日が苦しみの中にあり、生きることに絶望しかけた日々もあるという星野氏。かつては、自分は21世紀までは生きられないと思っておられたそうです。

今では、苦しんできたことを含めすべてが自分の糧となっており、人生はこれからが本番だと思っておられるそうです。すべてを受け入れ、前進の糧とする。その姿勢こそが、逆境に打ち勝つ秘訣なのでしょう。

どんなときでも希望をもって

突然の事故で体の自由を失った星野氏。けれども、希望と感謝の念を忘れず、前向きに生きていく姿は、多くの人たちに感動を与え続けています。苦しいことにあったときは、その絵や詩に触れてみてはいかがでしょうか。

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