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ミシン、「あつ森」も…コロナ禍でも収益を伸ばした意外な企業

エンタメ

主因は企業などのIT投資が旺盛だったためだが、在宅勤務の増加でパソコン販売が伸びたこともプラスに。

「わかりやすいのは、感染対策品を取り扱う企業でしょう。マスクや除菌用ウエットティッシュの売り上げが伸びたユニ・チャームや、ハンドソープなどに大きな需要があったライオンは増収増益でした。ほかにも、外出自粛で家での食事が増えたことで、食品業界は好調です。日清食品ホールディングスやキッコーマンは過去最高益を更新しています」(全国紙記者)

飲食店と消費者をつなぐデリバリーサイトを運営する出前館も、外出自粛の影響で需要が増えた企業の1つだ。

「弊社サイトへの4月のオーダー数は昨年比で50%以上の増加です。また現在、多くの飲食店さまから出前館への出店に関するお問い合わせをいただいており、弊社では人員を増員して対応を行っております」(出前館広報担当者)

調達・購買業務コンサルタントで未来調達研究所取締役の坂口孝則さんは、コロナ禍で伸びている商品や企業について「第一に、やはり“巣ごもり需要”」と話す。

「在宅ワークに必要なパソコンやテレビ会議用のWebカメラが売れています。また、任天堂の『あつまれ どうぶつの森』などのゲームも大ヒットしています」

ゲームなどの娯楽品について特定の傾向があると坂口さんは言う。

「親御さんが子どもたちと一緒に楽しめるものが売れているんです。『あつまれ どうぶつの森』も、子どもたちだけでなく、お父さん、お母さんもやっています。一見子ども向けのように見えて、親も遊べるものが人気のようですね」

「女性自身」2020年6月9日号 掲載

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