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おやすみのキスを…♡ 一緒にいる時間が増えた夫婦の「ラブラブの秘訣」4つ

恋愛・結婚

同じ空間にずっと2人でいると、どうしても気になる部分が出てきて揉めてしまう場合もあります。しかし、心がけひとつでそういった雰囲気を払拭することも可能です。一緒にいる時間が増えてもラブラブでいられた夫婦から、その秘訣について聞いてみました。

必ず褒め合う

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「お互いに部屋にいる時間が増えたとき、これはケンカが増えるな……という予感がありました。なので、私のほうから彼の行動についてなるべく褒めるように心がけました。気分良く過ごしてもらおうと思ったんです。
すると、彼のほうもそれを察したのか、私のことを褒めるようになりました。なので、むしろ今のほうが居心地がいいですね」ユミ(仮名)/32歳

褒められて嬉しくない人はいませんし、何かお返ししたい気持ちにもなるでしょう。すると、お互いに言葉をかけ合うようになり、自然と良好な関係が保てるようになるはず。

不満はその場で解消

「長い時間を一緒に過ごすうちに、妻がだんだん不機嫌になっていったんです。これはヤバい……と思い、彼女は何が不満なのかを聞いてみました。
すると、次から次へと出てくる出てくる……。でも、不満を吐き出して彼女もスッキリしたらしく、それからは気分よく過ごせているようです」リョウ(仮名)/30歳

不満は溜めるのが一番良くないことです。なるべくならその場で解消したいところ。不満を言えば軽く揉めるかもしれませんが、それはすぐに修復できるはずです。

おやすみのキス

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「夫と一緒に過ごす時間が長くなったことで、新婚のころを思い出しました。昔は寝る前にキスをしていたという記憶もよみがえりました。
そこで、ベッドに入ったときに、久しぶりにおやすみのキスをしたんですね。最初はテレたけど、今はそれが当たり前になり、夫婦仲も良くなったように感じます」アキコ(仮名)/30歳

キスは、愛だけでなく、感謝の気持ちを伝える意味もあります。1日の締めくくりをキスで終えることができたのなら、きっと気分良く穏やかな眠りにつけることでしょう。

出かける予定を立てる

「私も夫も旅行好きなので、外に出られない期間が増えてかなりストレスを感じていました。そこで、今度どこに行こうとか、そういう話をして気を紛らわせていました。
夏はここ、秋はあそこに……といろいろ予定を立てていると、結構楽しいんですよね。会話も増えて、夫婦仲も良くなった気がします」マヤ(仮名)/29歳

外出に限らず、パートナーとデートの予定を立てると、気分も明るくなります。それを目標に頑張ろうという意欲も湧いてきます。コミュニケーションをとる機会も増え、円満な状態が保てそうですよね。

自粛中に一緒にいる時間が増えた夫婦の“ラブラブの秘訣”をご紹介しました。

ちょっとした心がけひとつで、夫婦の関係性はだいぶ変わってきます。今パートナーとの距離を感じているなら、相手からの行動を待つのではなく、まず自分から近寄ってみる努力をしてみましょう。

©Tara Moore/gettyimages
©Westend61/gettyimages

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