外出自粛が解除され、徐々に日常が戻りつつありますが、まだまだ油断はできません。特に今後の金運は気になるところではないでしょうか。そこで今回は、占い師の五十六謀星もっちぃ先生に、6月の「お金カレンダー」を解説していただきました。
2020年6月の金運サイクル
寅や巳の日は金運がいいという東洋的な金運の視点と、金星と月の動きなどから見る西洋の視点に、その他各種の言い伝えなどをミックスしたハイブリッドなカレンダーを元に、2020年6月の金運の流れを見ていきましょう。
まずまずのスタートを切る1か月
月初はなかなか幸先のいいスタートです。節約中の方も、程よく上手に我慢できる日が続きそうです。
特に4日(木)は、ちょっとした得が訪れる一日ですので、アンテナを張っておきましょう。
最初の週末は買い物日和
最初の週末は、買い物日和です。とりわけ満月を迎える6日(土)の午前中は、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。
日曜日も一粒万倍日で星回りもよいので、お金を使う時期としてはもってこい。特に、昔から憧れを抱いていたものや、噂に聞いて興味を持っていたものを買うのには最適です。
使うかどうか不安な品物も、この週末に買えば有効活用できる可能性が高まります。
中旬は落ち着きが求められる時期
最初の週末を終えた8日(月)からは、少し停滞しがちなタイミングです。大きな買い物は控え、ネットショッピングのやり過ぎにも注意した方が良さそうです。
10日(水)に関しては、食べ物を買うのには良好な運気です。中旬に物欲や買い物欲がわいてきたなら、この日にちょっと高級なグルメに挑戦するのがよいでしょう。
下弦の月である13日(土)は、運気切り替えの第一段階です。節約をしたいのであれば、この週末を耐えて、一週間ほど辛抱の時期を送ることが大切です。ここで我慢できずお金を使うと、その後も出費が続いてしまう流れになるでしょう。
16日(火)はビジネスには良い一日です。将来の収入につながる仕事の種をまくなら、この日の午後に行動に移すとよいでしょう。本格的な事業に限らず、不要品の売却などを行ってもよいでしょう。
19日(金)からの週末は金運最高
19日(金)から21日(日)までの3日間は、この6月の大本命ともいえる最高の金運上昇のタイミングです。細かな買い物も大きな買い物も、理にかなった合理的な選択ができるでしょう。思わぬ安売りに惑わされるよりは、確かな品質の本物を求めるべきです。ただし、収納場所に困る買い物には注意してください。
19日(金)は一粒万倍日であると同時に、天一天上の始まりとされる日です。この時期はお掃除をして家を清浄に保つことがよいとされていますから、家が散らかる原因になったり、部屋が歩きにくくなったりするようなアイテムは買わないようにしましょう。
21日(日)の新月に向かって、心が不安になりやすい時期ではありますが、この新月は猛烈なパワーを秘めていますので、弱気にならずに自分を信じて買い物をしましょう。
超強力な新月の祈りで金運をあげる
21日(日)の新月は、金運に大きな影響を与えるパワーを持っています。