自粛生活が終わりつつあり、恋を取り巻く環境も大きく変わるなか、6月の恋愛運はどうなるのでしょう? 好きな人と直接会って話せるようになれば、関係の進展がぐんと早まるかもしれません。今回は、占い師の沙木貴咲さんに、6月の恋愛運を12星座別にご紹介いただきました!
12星座別「6月の恋愛運」
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
6日は自信がつく日です。頭の中で考えるだけでなく、行動を起こすことで手ごたえを得られるでしょう。ピンチもチャンスに転ずる可能性があるので、モヤモヤする時ほど大胆に動いてみて。
今月末から12月まで、パワフルに動ける時期がしばらく続きます。腰を据えて婚活を始めたり、好きな人との関係をもっと深めたりするのに良いでしょう。
28日以降は特に、ちょっとの努力が運命の歯車を回すかもしれません。遠慮しないことがカギに。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
18日以降、言い間違いや連絡忘れが多くなりそう。一つ一つは小さなミスだとしても、繰り返すことで信用を失ってしまいます。好きな人とのLINEや、マッチングアプリでのやり取りはいつもより丁寧に。些末な内容も確認を忘れないで。
ここのところ何をしてもイマイチだった人は、25日をすぎるとスムーズな展開が期待できるでしょう。好きな人を自分から食事に誘ってみたり、いったんは断られた相手にもう一度連絡を取ったりするといいかもしれません。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
25日までは自分磨きをがんばって。動き出すのは月末と考えるといいかもしれません。
コロナ自粛で体重が増えたとか、肌ケアを怠っていた人は、じっくり時間をかけてメンテナンスをしていきましょう。
28日はちょっとした行動が恋の未来を変えるはず。ラッキーは意外に身近なところにあるようです。
月の後半はお金のつかい方に気をつけて。
「勝負服だから」と衝動買いして金欠状態に陥ったり、好きな人に言われるままお金を貸したりして後悔するかもしれません。正式に付き合っていない人との間の金銭のやり取りは絶対にNG。お金を渡すなら「貸す」ではなく、「あげる」と考えて。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
21日以降、新しい自分を見つけられるでしょう。「私はこういうキャラ」という思い込みを壊すと、自分のことがもっと好きになれるはず。
このところアイデンティティが曖昧になっている人は、大胆な意識の切り替えで魅力がアップしそうです。
今月は恋の種まきシーズン。
フリーの人は、「いい人がいたら紹介して」と周囲にお願いしながらマッチングアプリも使うなど、きっかけ作りは一つに絞らないように。
好きな人がいるなら、愛されることより愛することを重視しましょう。彼をもっと好きにさせるには、出し惜しみしない愛情表現が彼の中で恋心を育てるはず。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
6日前後に一区切りつくようです。ギクシャクする場面では、一歩引くよりきちんと自己主張した方がいいでしょう。今までコツコツと頑張ってきた人は努力が報われるはずです。
18日以降は、杞憂が増えて身動きが取れなくなるかもしれません。
根拠のない不安は親しい友人に話したり、自分磨きをしたりすると消えていくはず。逃げずに行動を起こし続けることで、月末を迎えるころには自信がついているでしょう。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
月初は仕事と恋愛のバランスを大切に。仕事を優先しすぎると、大切な人との関係がギクシャクするかも。「忙しいから」を言い訳をする前に、自分にとって何が一番大事なのかを考えてみましょう。
18日から1か月ほどは、好きな人との関係がモタモタしがちに。気持ちがすれ違ったり、会いたいのにすぐ会えなかったりするかもしれません。
「タイミングが悪い」となりゆき任せにすればストレスが溜まりそう。自分から動いて理想の展開を作るようにしましょう。