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幼稚園でかかる費用って?ママが知っておきたいお金の話

子供を幼稚園に入園させようと考えているママのみなさん。入園してから卒園まで、どれくらいのお金がかかるかご存じでしょうか?この記事で詳しく解説します。

2017年3月
ライフスタイル

幼稚園でかかるお金ってどのくらい?

必要なお金はしっかりと把握

子どもをそろそろ幼稚園へ通わせようと考えているママさんへ。いろんな準備がありますが、考えたいのはお金のこと。幼稚園への通園には具体的にどれくらいのお金がかかるかご存じでしょうか。

そこでお金のことをしっかり把握しておきたいママたちへ、幼稚園にかかるお金を具体的に調べてみました。ぜひ、幼稚園選びや費用を見積もる上での参考にしてくださいね。

幼稚園に入るための入園金

保育園は認可であれば入園金はかかりませんが、幼稚園はかかります。公立と私立によって大きく金額が異なるようです。また、有名な附属幼稚園などであればさらに高い金額になるのだとか。

平均的な入園金はこのくらいかかるようです。
・公立1万~2万円
・私立3万~10万円
・有名附属幼稚園 15万~40万円

保育料は一律

全国的な平均は月に約2万~3万円

保育園では自治体や世帯収入によって保育料が異なります。しかし幼稚園は、小学校に入学する前の「学校」という位置づけなので、学校と同じく保育料が一律となっています。

収入によって変わらないのでありがたい世帯もあれば、逆に大変だという世帯もあるかもしれませんね。平均的には月2万~3万円なので、保育園の保育料とあまり変わらないようです。

幼稚園指定のグッズ

幼稚園は保育園と比べて指定のグッズが多いようです。制服、体操服、通園帽子、指定バッグなどなど。それぞれ5千円~1万円くらいはするのだとか。

また、施設によってはブランド物があってさらに高くなるケースもあります。

私立ではさらにオプション料金も

私立ではさらに高くなる理由として、放課後の習い事、幼稚園バス、冷暖房費、学習用品費、などで費用がかさむことがあるようです。これも施設によって大きく変わるので、公式HPなどをチェックしてみましょう。

そのほかにかかる費用

PTA会費や行事ごとの写真など、こまごまとした経費もありますよね。これは1万~2万円ほどで、保育園でかかる費用とあまり変わりありません。

入園金以外の学費の総額は…

文部科学省「平成24年度子供の学習費調査」では、幼稚園でかかる学費(保育料)が調査されています。それによると、公立と私立ではかなり金額が異なるようです。

細かく金額を分けると、入園金以外の学校教育費(授業料、遠足・見学費、学校納付金、教材費、通学関係費)、給食費、学校外活動費などがあります。公立と私立、それぞれの金額を比較してみましょう。

公立は年間約23万円

1ヶ月分は約1万9千円で、2万円いかないくらいです。保育園と同じくらいか、安い場合もありますね。

私立は年間約48万7千円

私立は公立より大きく学費が高いです。月では約4万円を超えます。幼稚園ではほとんどの方が私立に通わせている場合が多いので、4万円ほどを支払っている人が多そうですね。

結果の概要-平成24年度子供の学習費調査:文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/1343235.htm

きょうだいで費用が抑えられる

きょうだいの年が近かったり、世帯収入が少なかったりした場合は、保育料が安くなるケースもあります。第2子は半額、第3子は無料など。家計的にはありがたいですよね。

平成24年度に定められた子ども・子育て支援新制度によって、幼稚園でも保育料が抑えられることになりました。同じ施設ではなくても保育料が抑えられるようです。詳しくは自治体のHPで調べてみましょう。

子ども・子育て支援新制度の詳細

自治体ごとの補助金制度も利用して

「幼稚園就園奨励費補助金制度」

自治体が幼稚園の費用に補助金を出してくれる制度です。主に費用の高い私立幼稚園、なかには公立の幼稚園を対象にしている自治体もあります。

自治体のHPなどでは「幼稚園就園奨励費補助金制度」という名前で記載されています。「自治体の名前 幼稚園 補助金」というキーワードをネットで調べてみると、検索結果が表示されますよ。

金額の決め方は世帯収入など

世帯収入や子供の年齢、子供の人数などによって金額を判断されます。収入が少ないと補助金も多いです。保育園は収入によって保育料が変わりますが、幼稚園はその制度がないので、それをカバーする制度と言えますね。

ただし、補助金が支給されるのは入園後。先に立て替えて支払って、後から返ってきます。補助金を利用するとしても、きちんと費用は用意しておきましょう。

全国的な平均の補助金額は…

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・第1子 年間6万円
・第2子 +年間18万円
・第3子 +年間30万円

と、子供が増えると増えます。自治体によって違うので、これも調べてみましょう。

幼稚園でかかる総額は…

1人の子供にかかる幼稚園のお金を計算しました。だいたい3歳の年少さんから通わせる親が多いので、卒園までの3年間と考えます。また、公立と私立で大きくお金が違うので、それぞれを考えてみると…

公立で3歳から卒園までの3年間の場合

・保育料:年間23万円×3年=69万円
・入園金:1万~2万円

・合計:70万円前後

保育園では最低でも80万円ほどかかるので、公立であれば幼稚園の方が費用は安く済みそうですね。

私立で3歳から卒園までの3年間の場合

・保育料:年間48万7千円×3年=146万1千円
・入園金:3万~40万円
・差し引きできる補助金:年間6万円×3年=マイナス18万円

・合計:約131万~186万円

私立であれば大体の金額はこれくらい。ただし、施設によってはもっと高くなるかもしれないので、それぞれについて調べることが大切です。

子どものためのお金は大切に

お金のことを具体的に考えると、先に見通しも立てやすいですよね。経済的なことを具体的に考えるために、幼稚園にかかる費用についても詳細を考えてみませんか?

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