納豆は自分でも作ることができる?
あの粘り気と香りが特徴の納豆、あなたはお店で購入していますか? 納豆は発酵食品、発酵するための「菌」と環境さえあれば、意外と簡単に作ることができるのです。

納豆は苦手な人も多いと聞きますが、大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」は女性には欠かせない栄養素。年齢を重ねれば重ねるほど、大豆は積極的に摂りたい食品なんですよ。
苦手な人も、自分で作った納豆なら美味しくいただくことができるかもしれませんね。大好きな人はもちろん、自身の体のために、一度自家製納豆に挑戦してみませんか?意外にハマりますよ。
自家製納豆に挑戦!
準備するもの
・納豆菌
・大豆
・ヨーグルトメーカー、圧力鍋、炊飯器など保温状態を保てる器具
こちらは柔らかく煮た大豆に、納豆菌を溶かした溶液を混ぜ、保温して発酵させるレシピです。雑菌の発生を防ぐために、調理器具や保管容器も事前に煮沸消毒しておきましょう。
失敗しないために…
大切なのは40度の温度。納豆菌が繁殖するための40度を保つことができれば、納豆作りは成功といっても過言ではないほど。方法はいくつかあるので、いろいろ試して自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
オーブンを使う

一番安定して温度を保てるのがオーブンです。長時間保温するので電気代が気になるところですが、失敗知らずなので、作るのは初めてだけど納豆作りの楽しさを味わってみたい!という人にはオススメです。