日本でも海外でも『あずま袋』が大注目♡
エコバッグとして再注目されている『あずま袋』はレトロな形がかわいいだけでなく、見た目以上のたっぷり収納が魅力♡
使わない時には小さくたたんで邪魔にならないし、海外でも『Azuma-Bukuro』として大人気なんです♡
そんなあずま袋、もともとは風呂敷を縫い合わせて作りますが、100均にもある『手ぬぐい』だと簡単に作れちゃうんです!あずま袋の作り方と便利な使い方をご紹介します。
手ぬぐいの魅力を再発見!
昔から生活雑貨として使われてきた手ぬぐいですが、このところオシャレな小物として見直され、100均でも古典柄からキュートなものまで勢揃い♡安くても端はちゃんと縫ってあるので、ほつれる心配もなし!
手ぬぐいであずま袋を作る魅力は、何といっても手軽さ!縦横1:3の比率の手ぬぐいだからこそ、ハサミも必要なく、2カ所を縫うだけで完成♡手縫いでもOKなので面倒なミシンの準備もいりません。
とっても簡単!あずま袋の作り方

材料は、手ぬぐい1枚だけ!手ぬぐいはあずま袋に適した縦横1:3の比率になっているので、すぐに縫い始めることができます。端のほつれ処理をしてあるものがほとんどなので面倒な端の始末もいりません。
①手ぬぐいを広げて三つ折り
手ぬぐいをきれいに三つ折りします。1:3の比率より横に長い手ぬぐいの場合は、両端を縫って長さを調節しましょう。
②端を1カ所縫います
表を内側にして左1/3を折り、折った部分の上端から1cmのところをまっすぐ縫います。