恋愛心理学、どれくらい知ってる?
心理学も恋愛に利用できる♡
吊り橋の上で一緒にいると恋愛感情に発展しやすいと有名な”吊り橋効果”など、恋愛に関する心理学というのはたくさんあります。相手に興味を持ってもらうために、こういった心理学が使えるようなのです。

そこで、心理学のテクニックを使って、恋愛を進める方法を学んで彼の心も動かして。
1.意外な「褒め」で好印象GET♡
彼が気づいてない彼の魅力を褒める
相手に好印象を持たれたり、相手への好意を伝えたいなら、上手に褒めることが大切です。褒めるポイントとしては「相手が気づいていない魅力」こそが、褒められて最もうれしいことなのだとか。
たとえば「本当に聞き上手ですよね。ついつい話しちゃう」とか、「いざというとき頼りになるよね」とか。特に外見よりも内面を褒める方が相手に響くようです。
2.第一印象が大事「スリーセット理論」
出会って3回までが重要
人は第一印象がそのままその人の印象になります。これは初頭効果とも言われています。1回目に第一印象を感じて、2回目で自分が感じた印象を確認し、3回目に印象を固定する「スリーセット理論」も重要。

気になる男性に出会ったときは、彼にどんな人と思われたいのかを考えて、3回目までそのイメージを貫きましょう。優しい人、のりが良い人、気が利く人…など。逆に嫌なイメージもついてしまうので気をつけて。
3.ギャップが魅力な「ゲインロス効果」
魅力はあえて隠してこっそり見せて
ギャップがあればあるだけ、その人が魅力的に見えるというのが「ゲインロス効果」。ゲイン=得るものと、ロス=失うものの差が大きいほど強い印象を残せるという心理学です。
ズボラな性格なのに実はかなり料理上手…など意外な高スペックは評価を高めます。真面目だけどお酒を飲むと甘えたり、仕事ができるのに少し抜けていたり…と隙のある姿も男性には魅力的に映るようです。