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結末が気になって眠れない!おすすめ推理小説10選

ドキドキ・ハラハラ感がたまらない推理小説。メディアミックスされることも多く「推理小説読みたいな」と思うことも多いはず。そこで、読書家さんからも高評価の推理小説を、厳選してご紹介します。

2017年4月
カルチャー

ついついハマる、推理小説

あっと驚くトリックやどんでん返しなどがあって、ドキドキ・ハラハラ感がたまらない推理小説。ドラマ化や映画化されることも多く、「推理小説を読んでみたいな」と思ったことって誰でも一度はあるのでは?

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しかし、いざ読もうと思い立っても、人気ジャンルなだけあって作品数は膨大。そこで、読書家さんからも高評価の推理小説を、初心者さん向け~上級者さん向けに分けてご紹介致します。どれもおすすめ作品ばかりです!

初心者さんへ

「推理小説って難しそう」「読むのが疲れそう」と、なかなか推理小説に手が出せないでいる方におすすめの作品です。メディアミックスされた作品もあるので、映画やドラマ、アニメから入るのも良いですね。

1.『氷菓』米澤穂信

『氷菓』米澤 穂信

¥ 562

アニメ化もされた、大人気〈古典部〉シリーズの第1弾です。なりゆきで古典部に入部した折木奉太郎は、古典部の仲間に依頼されて日常の謎を次々と解き明かしていくことになるという、爽やかでほろ苦い青春ミステリです。派手なことが起こるわけではないので、推理小説をよく読む方には物足りないかもしれません。しかし、推理の説明などが丁寧で読みやすいので、推理物を普段読まない人でも気軽に手を出せると思います。実写映画化も予定されています。

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『氷菓』米澤 穂信
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KADOKAWA 〈古典部〉シリーズ最新刊 公式ホームページ

2.『白ゆき姫殺人事件』湊かなえ

『白ゆき姫殺人事件』湊 かなえ

¥ 648

化粧品会社の美人社員が殺害され、週刊誌のフリー記者は独自に調査を始めるが…。インターネット上の炎上や報道被害をテーマとした、長編ミステリーです。SNSの書き込みや週刊誌の事件報道が「関連資料」として収録されており、そこまでしっかり読むとより楽しめるはず。映画化、漫画化されています。

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『白ゆき姫殺人事件』湊 かなえ
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3.『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』太田 紫織

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』太田紫織

¥ 596

主人公の僕がとある事件をきっかけに知り合ったのは、古い洋館にばあやと2人きりで住んでいる「櫻子」さん。人間嫌いで、三度の飯より骨が好きな彼女は、なんと骨と死体の状態から、真実を導くことができるんです! 魅力的なキャラクターに惹かれる、ライトミステリー。法医学や骨にまつわるうんちくなど、ちょっとした知識も得られます。アニメ化に続き、2017年4月23日からドラマが放送開始予定です。

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『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』太田紫織
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4.『○○○○○○○○殺人事件』早坂 吝

『○○○○○○○○殺人事件』早坂 吝

¥ 886

アウトドアが趣味の公務員の主人公は、ブログで知り合った仲間たちと毎年行うオフ会のために孤島へ赴きます。しかし翌朝、参加者2名が行方不明になり、続いて殺人事件が起きてしまう。奇抜なタイトルと「タイトル当て推理小説」という斬新な発想が面白い、第50回メフィスト賞受賞作です。個性的な登場人物、展開の意外性が楽しい! いささかお下品だけど憎めない、愛すべき「バカミス」(おバカなミステリー)です。

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『○○○○○○○○殺人事件』早坂 吝
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中級者さんへ

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「読書はするけれど、推理小説を意識して読んだことはない」という方におすすめの作品です。密室で話が進んだり、ループものだったり、自分好みの推理小説を模索していくのも楽しいです。

5.『名探偵に薔薇を』城平 京

『名探偵に薔薇を』城平 京

¥ 821

架空の毒薬を巡って起きた事件が描かれています。第一部「メルヘン小人地獄」、第二部「毒杯パズル」という二部構成を取っていて、前半の事件を踏まえて後半へ続くというスタイルになっています。考えさせられる結末、余韻が残るラストが好みの方におすすめです。

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6.『七回死んだ男』西澤保彦

『七回死んだ男』西澤保彦

¥ 734

ループものが好きな方におすすめ! 不思議な時間の「反復落とし穴」で時間のループにとらわれ、その日を9回繰り返してしまう少年が、祖父の死を防ごうと奮闘します。ループという設定を取り入れた発想が見事な傑作です。そのぶん、純粋な推理小説が好きな人には好みが分かれる作品化もしれません。「次のループはどうなるんだろう?」と先の展開が気になってワクワクします。

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7.『そして扉が閉ざされた』岡嶋 二人

『そして扉が閉ざされた』岡嶋 二人

¥ 617

富豪の一人娘が不審な事故で死亡して3カ月、彼女の遊び仲間だった4人が、遺族の手で地下シェルターに閉じ込められる。遺族の意図は何なのか? 事故の真相は? 全編地下シェルターの中で話が進む本格推理小説です。登場人物に感情移入するのは難しいかもしれませんが、巧みに張り巡らされた伏線や小出しにされるヒントに、気づけば一緒に推理してしまう楽しみがあります。

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『そして扉が閉ざされた』岡嶋 二人
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上級者さんへ

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「推理小説が好き!」という方に、一度読んでみて欲しい作品です。ピエール・ルメートル氏の作品など、読む人を選ぶかな?と思うものも遠慮なく紹介します。

8.『ハサミ男』殊能 将之

『ハサミ男』殊能 将之

¥ 810

美少女を殺害してハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。そんなシリアル・キラーが、自分の犯行を真似た第三の殺人の真犯人を捜す羽目になるという長編ミステリーです。主観視点の人物描写が巧みで、読後感は軽め。殺人犯が殺人者を探すという点からも興味深く入り込めると思います。2005年に映画化されています。

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『ハサミ男』殊能 将之
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9.『悲しみのイレーヌ』ピエール・ルメートル

<ピエール・ルメートル>悲しみのイレーヌ

¥ 929

2人の女性が惨殺され、ヴェルーヴェン警部は部下たちと捜査を開始する。ベストセラーとなった『その女アレックス』で活躍する刑事たちのデビュー作であり、著者のデビュー作でもあります。残虐な描写と物語の展開に驚愕。展開が気になるけれど結末を読みたくなくなる後味の悪さで、好みが分かれる作品だと思います。『その女アレックス』より前にあった事件の話なので、こちらを先に読むのをおすすめします。

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<ピエール・ルメートル>悲しみのイレーヌ
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10.『鳩の撃退法』(上・下)佐藤正午

『鳩の撃退法』(上)佐藤正午

¥ 1,998

かつての賞作家・津田伸一は、古書店を営んでいた老人の形見の鞄を受け取る。思いがけない大金に歓喜したのも束の間、思いもよらぬ事実が判明する。謎が謎を呼ぶ展開に惹きつけられる、上下巻から成る大作です。場面が行ったり来たりする複雑なストーリーなので読む人を選ぶ作品かもしれません。しかし、著者ならではのユーモアに心掴まれて没頭しちゃう読者も多いです。

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『鳩の撃退法』(上)佐藤正午
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謎解き&スリルを楽しもう

犯人を予想したり、トリックを考察したり、推理小説には推理小説ならではの楽しみが盛り沢山です!

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ライトで気軽読めるものから本格派まで、なるべく幅広い作品をご紹介しました。興味ひかれる作品があれば、ぜひ積極的に手に取ってみてくださいね。

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